教室に行きたくても行けない！不登校・保健室登校・学級崩壊のお悩み専門
心理×スピリチュアルカウンセラー
暁月珠海です！
読んでくださってありがとうございます
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感謝です
奈良県のとある小学校での5年間は
私にとっては
まだあまり文字にすることが苦痛。
でももう出していく流れがきている気がする…
今日は第一歩目を踏み出してみました。
誰かの心に届きますように。
前にいた奈良県のとある小学校は、
誰もがいつでも安心できる場所ではありませんでした。
予測不能にトラブルを起こし続ける先生たち。
先生たちはそのことに気づけていない。
一緒に解決しようと頑張ってくれた先生たちもいたけれど…
「自分は正しい」「自分は先生」
変なプライドが邪魔をして、子どもたちに見透かされているのに、
素直に正直になれない先生たち。
子どもたちを伸ばしたり、教え導く仕事で報酬を得ている人たちが、
なんで子どもたちの心を潰してるんだろう。
真逆のことをしているのはどうして？
上の子の学級崩壊時に、学校は、
「子どもたちが悪いから」保護者に見に来てほしいと言ってきたので、
毎日私も含めて保護者が参観に行っていた。
でも違った。
子どもたちが苦しんでいるのは、明らかに
先生が原因だと分かった。
新しい案件が日々生まれる。
信じられないことが起き続ける。
予測不能ジェットコースターみたい。
もし私たちが1日中子どもとしてこの中にいたら、
絶対に心を壊すと危機感しかなかった。
起きている事実、子どもたちの状況、心情を目の当たりにし、
泣きながら他のお母さんたちと学年末までみんなを守り抜いた。
守り抜けたのか実際は分からないし、
もっとできることはあったのかもしれないけれど…
精一杯全力で、そうする必要があったから
やっただけのこと。
大袈裟に聞こえるかもしれないけれど…
大袈裟なんかじゃない。
学級崩壊を毎年繰り返す学校であることを
保護者はよくよく理解しているにも関わらず、
昨年息子の隣のクラスが学級崩壊をした際、
校長は
「10年前に一度あっただけなんですけどね～」
と、保護者会で軽く言い、反感を買ったよう。
（不信感も）
親が子を想う気持ちや、
学校への憤りは届かない。
この時も紛糾したと聞いた。
嘘を無理やり事実にしてしまう学校。
子どもたちを守らず、自分の保身のためなら
子どもたちや保護者を悪者にしてしまう学校。
「先生」「校長」という肩書の人がそう言えば、
「先生がおっしゃるなら」と信じてしまう親もいる。
真実が見抜ける大人と真実を見抜けない大人、
もしくは真実を見たくない大人が
ごちゃごちゃになる。
どうして
子どもたちのために一つになれないのだろう。
解決できない学校は、問題を軽く捉えたり、
すり替えたり、正当化したりする。
それに流されないで、
子どもたちを信頼して、
真実の問題がどこにあるのかを
見極めて救い出してあげてほしい。
安心できる場所なら、
子どもたちはイキイキのびのび
過ごせると思います。
私はその学校から
息子を救い出してよかったと思います。
今通っている小学校は、
奈良のとある小学校とは全く違います。
ちゃんと安心できる学校があるんだということ、
そこなら子どもはこんなに幸せなんだということが
私も知れてよかったと、
心から思います。
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