『光る君へ』 第17回「うつろい」 | 笑う門には福来る

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還暦を迎え
酸いも甘いも乗り越え中

人生これからが本番

みんなの心がず~っと幸せだといいなぁ

お祭りの季節がやってきましたねウインク

連休の後半はお天気も良さそうで、日本中楽しみですね

 

 

    祭晴れ祭晴れ祭晴れ祭 

 

 

 

17話は道隆の迫力に圧倒されましたね

最期、存在感を十二分にアピール

・・・来週は道兼さまでしょうか?

ナレ死は止めていただきたいお願い

改心して良き殿方になられたのだから

 

 

 

それにしても

道隆43歳は若かったですね

後見人である父親が早くに亡くなると、子供たちは大変

それだけに

道隆も死期を悟って、必死だったんでしょうね

 

 

一条天皇に

伊周を関白に~

定子に

皇子を産め~

のシーンは、もう常軌を逸してましたよねびっくり

一条天皇も腰を抜かしちゃった感じで、去れ!!って一喝

 

定子に皇子がいないから

我が一族の願いを叶えてもらえないんだ~、皇子を産め~

 

 

見ていて

状況は違えど

皇后雅子さまも大変だったんだろうな・・・って

千年経った今でも、皇子をお願いですものね

 

道長の奥さんの明子は

お兄さんから

入内させる「娘を産まねばビックリマーク」って言われるし。

 

 

お父さんの道隆、あなたの為にこんなに必死なのに

伊周

子供がうるさいから、今宵は太政大臣の三の君の所へ参るって

 

あなた!女で身を滅ぼしますよ!!

 

さらっと爆弾投下してきましたね

 

 

こんな大変な中ですけれども

夫婦の中が良いっていうのは、救われますね照れ

 

忘れじの 行く末までは かたければ

今日をかぎりの 命ともがな

 

奥様の高階貴子の御歌だけれど

最期のシーンで

道隆が口にする。

本当に奥様のことが好きだったんですね

 

道隆も元々悪い人ってわけじゃないから

最期は大好きな奥様に看取られ

お幸せそうで、良かったですね

 

 

 

タマ子もダンナに看取られて

心安らかな最期を迎えたいわ

ダンナの心を揺さぶる一首を詠んでおきたいわね照れ