笑声の時間へようこそ・・・。
先週から、長いウエディングロードがスタートしています。
司会＋打ち合わせのハードな日々が続きます。
天候の予測がつかないこの夏。
残暑がいつまで・・・と気にかかるところですが
自己管理をしっかりしながら頑張り抜きたいと思います！
今秋のウエディングレポートはまた後日に・・・。
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今日は世界陸上の100ｍ決勝で思わぬ事態が起こりましたね。
ボルトがフライングで失格とは！！
一瞬息をのんでしまいました。
この10秒足らずの時間のために
彼がこれまでどれだけ頑張ってきたのかと思うと
その無念さは推して知るべし・・・。
トラックから外れて
収まりのつかない感情と闘っている彼の姿が
とても痛々しかったです。
一回のフライングで失格というルールも非情では・・・と
感じてしまいますが、条件は皆同じ。
その中でスタートの一瞬に照準を合わせて
いかに集中力をコントロールするのかが勝負。
0,01秒でも早く飛び出したい気持ちを抑えての
自分との闘いですね。
過酷な世界だと思います。
ボルトが颯爽とゴールに飛び込む姿が見たかったですが、
これもきっと彼の人生に於いて何らかの意味を持つ
出来事だったのでしょうね・・・。
次の舞台での彼の「復活」を楽しみに待ちたいと思います。
そしてもう一つ、コブクロの活動休止のニュースが
飛び込んできました。
小渕さんの喉の不調から、半年ほど休養をとるということです。
黒田さんも持病の腰痛の悪化、喉の疲労の回復が必要とのこと。
あの全身から振り絞るような歌声からは
彼らの魂を感じることができ、ワタシも大好きなコブクロ。
不調と闘いながらも歌い続け、
多くの人の心に元気を与え続けてくれた二人。
まだまだこの先の人生は長いです。
半年や一年のブランクなど、決してマイナスにはならない。
長く歌い続けてもうらうためにも
今回の休養宣言にはむしろエールの拍手を送ってあげたいです。
今日の披露宴のラストコメントで
ワタシはお二人にこんな言葉をお贈りしました。
（新郎様はずっと陸上部で活躍していました）
「今日からお二人一緒の長距離走がスタートします。
もしどこかで苦しくて立ち止まりそうになった時には
皆様の手で、そっと背中を押してあげて下さい・・・。」
よく披露宴でもご祝辞などで言われる言葉ですが、
人生には「まさか」という「坂」があります。
その「まさか」の時に
温かく見守りながら信じて応援し続けてあげること。
それが何よりも復活へのチカラに繋がると信じています。
新郎新婦様への思いと重ねながら
ボルトとコブクロの「まさか」にそんなことを感じたワタシでした。
