さきた☆たまきのラウンドハウス・第二機関区(アメブロ版)

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管理人の好きな鉄道や旅、その他近況などを気ままに綴るブログです。



上映6日目でも第一弾の特典もらえました。これは表紙。

こちらは裏表紙。精鋭の『柱』たちがそろったものになっている。

最終の特典はなにかと思ったら、A5版のクリアファイルでした。

 

 鬼滅の刃 第四期「柱稽古編」の放映が6月末日で終わりました。ほかの春アニメとは一月ほど遅れて5月12日に始まり、1ヶ月半ほど…、いつものごとく、1週間無料配信(by ABEMA TV)で見ていました。

 ただ、最近パソコンを立ち上げたときに時折ネットがつながらないことがあるんですよ~。再起動すればなおるんですが、ここのところ頻繁で…。せめて今期の視聴が終わるまでは、頼むから持ちこたえてくれ~!そうパソコンを励ましながら見ていたしだいです。(;^_^A

 この先お話は起承転結の『転』の部に突入します。実際先日の最終話は怒濤の展開で終わりましたし、いわゆるクライマックス…。今後も引き続きテレビシリーズでいくか、劇場版になるかファンのあいだでさんざいわれていましたが、どうやら後者、しかも三部作になるということが最終話放映後に公表されたそうです。
 
 私個人としては数シーズンと分割になっても、テレビシリーズ希望だったんですけどね。ただし、最終章は映画で…。
 そういえば無限列車編で超大ヒットを飛ばしたとき、配給の東宝の社長さんがまた鬼滅を映画にとと意欲を見せていたようでしたからね…。ここ2年の新シーズン放映前の先行上映はある意味つなぎのようなものだったのでしょう。
 二期以降は在京のテレビ局(フジ)もついたし。関東ではTOKYO MXやとちぎテレビ、群馬テレビと地味に放映していた、一期に比べるとかなり出世した作品です…!

 とはいえ、無限列車フィーバー(←表現が古い…)で話題に乗って見た層のなかには、すでに興味が薄れ、離れた人も少なくなさそう。半面、映画以降の二期三期のテレビシリーズ展開で新たにファンになった人もいるらしいですけど。原作からのコアなファンを含め、まずまずまとまった数の集客は見込めると思います。

 気の早いファンからは、今秋か冬あたりにまず第一部をという声も出ているようですが、あれだけのものを製作するには時間が必要でしょうから。もちろんファンとしては、ロスは短いに越したことはないけれど…。
 そうですねぇ、個人的には三部作のどれかひとつでもいいから(一作ずつで公開なら)、IMAXかドルビーシネマで見てみたいな~。近くにそういう上映館がないので、まったくの未体験なんです。

 そうそ(^^ゞ、前置きがかなり長くなりましたが、写真↑は2月からの先行上映の際にもらった特典です。第1弾の冊子と5弾のクリアファイル…。今年は2度も見に行っちゃいました…。上映開始6日後の2月8日と終映2日前の5月4日に。じつは2度目は、埼玉へ帰省中に熊谷の駅ビルに隣接する商業施設のなかにあるシネコンに行ったんです。上映時間が朝9時前~と早かったけど、夕方や夜よりは都合がよかったんで。

 ちなみに、第2~4弾特典はキービジュアルを3分割したクリアスタンドだった模様です。これを配布していた期間は本編終了後におまけ映像の上映がついていたらしいです。(期間ごとに入れ換え三種、数分から十分未満程度のもの)ただ、第5弾のクリアファイルが配られる期間(GW)は本編のみにもどりました。もちろん、それは承知で行ったんですがね…。

 確かにテレビシリーズとして製作されたにしては劇場版並みの出来、見映えですもんね。映画を希望する皆さんが、大きなスクリーン、いい音響で『あの先』を見たいと思うのはわかりますわ…。(SFチックな鬼の根城は映画向き)
 ただし、ストーリー的にはハードな内容みたいで没入感に浸れるようなところで見るには、かえってつらい展開もあるようです…。

 

 もともと梅雨入り前から暑かったですがね、やっと梅雨に入ったかと思ったら、何日か雨のあと、湿度が半端なかった……。まるでお風呂場にいるような感じで。風呂はあがれば爽快感がありますが、こちらは体力、気力削がれますわ。汗かくのが好きなサウナーにとってもこういうのは『整わない』みたいですね。

 そんななかでも外や同様の環境、それより気温の高いところでお仕事のかたもいらっしゃるのだろうな…、お疲れさまでございます。どうか無理をなさらないよう……。

 しかし、この先もこんな感じなんでしょうかね。一方雨ならスコールのような降りで、被害が出るようなことがありますし。近年きびしい暑さと大雨はセットになっているようです。
 ああ、梅雨寒や初期のシトシト雨はめっきり少なく…、これが温暖化の証なのでしょうか?


 

 あ、写真↑は…暑さしのぎに、アイスコーヒーをどうぞ。(*゜▽゜)_□ 

 最近はコンビニのマシンでドリップしたものが缶コーヒーより安く飲めますが、時には冷房の効いたサテンで休憩しながらもよいですね。私はグラスより銅製のカップが好みで。もと地元駅に入っている星乃珈琲店は後者なんですよね。以前入っていたコロラドというお店もそうでした。チェーン店は違えどそれがうれしかったな…。

 

 ちなみに写真を撮ったのは5月の連休に帰省したとき、もうその頃からアイスコーヒーを飲みたくなる気候だったもんな~。まあこの頃は湿度は低くて、日が暮れれば少しひんやり。だけどいまの気候はそれはなくて(;>_<;)。いっそうのこと、大~きな大~~~ぉきなシリカゲルで湿度だけでも飛ばしたい!(…って無理だってば…)

 

 あ、ところでところで!前回記事に書いた愛猫・チビクロ、21日の昼に帰ってきました!!もどってきたときはちょっと逃げ腰でしたけど、チュールを差し出したら食べました。しかも2本も。

 翌日には獣医さんに…、10日あまりにわたる外生活で体重は400g減少、脱水はあるものの、熱はなく炎症は解消している模様。傷は意外にもわずかに治りかけていて、ひとまずはほっとしました。

 現在は療養中です。逃げ出さないように戸や窓の開閉には十分に気をつけて。傷にはワセリンを塗り…、そのあとなめちゃうこともありますけど、だんだんちいさく、きれいになって来ました。

 

 なにせシニア猫、齢14、5なんで、人間なら70代後半くらいに相当するみたいです。あのまま外の生活だったら、この先のきびしい暑さや栄養不足、脱水で早晩アウトだったでしょう。日にちはかかったけど、自分から帰ってきてくれて、本当によかったですっ…(;_;)。

 

 飼い猫の一匹・チビクロが怪我治療中『家出』をしてしまいました。もちろん捕まえようとしたものの失敗。後日、何度か近所をうろついていたのですが、うちには寄りつかず、私らの顔を見ると逃げて行ってしまうのです……。

 詳細を話しますと、今月初めくらいから元気がなく、えさもあまり食べず、抱くと嫌がるように鳴いたんです。なのでかかりつけの獣医さんへ…。右後ろ足のつけ根あたりになにかがあり、それが原因らしかったのです。ただ、腫瘍ならば痛みはなく、おそらく怪我をしているのだろうとのこと。見ためは毛に覆われていて、傷がある感じではなかったのですが、足も腫れているようで、確かに歩きづらそうにしていました。

 その翌々日、膿が出てきて傷の場所がはっきりします。2度めの通院の際にはもう一ヶ所のひどい傷があらわになり、こちらは治るのに2ヶ月くらいかかるかもと…。前回血液検査をし、脱水症状が出ているのと腎臓の値があまりよくないのは聞いており、これは長期戦覚悟かなと…。その日も点滴処置と薬をもらい帰宅しました。

 明朝、うっかり玄関を開けっ放しにしてしまったすきにチビクロが外に出てしまいます。え、怪我しているはずなのに足はやっ(゜O゜;!庭木の植え込みに入り見失ってしまいました。
 じつはこのときはおとなりさん宅の裏手にいたのを、夕方主人が見つけ確保したのでひとまずはよかったのですが…。朝逃げたとき、足が速かったのは、膿が出て比較的痛みが治まったからではないかと思います。でも傷はひどいままだったのですよね。

 そして翌日…、日曜でしたが、獣医さんは予約制で午前中はやっており、チビクロを診せる予定でした。出かけるまであと30分程度、ケージも準備していたら、義母が叫ぶ声が…!チビクロが少し開けた窓から飛び出して行ってしまったのです。
 この日は朝、1階の居間にある押し入れのなかで『彼』は寝ており、少し前に私が見たときは起きて戸のすきまから部屋をうかがっていたのですよね。もう獣医さん連れていくまであまり時間はなかったけれど、一旦2階に連れてきたほうがいいかなと主人と話していたときだったんです。

 …しばらく大捕物が続き、チビクロは家の庭木と隣家の境の塀を飛び越え行ったり来たり…、結局は巻かれ逃げられてしまったのでした。確かにねこって逃げられるとなかなか捕まらないんですよね。一度前日に逃げられたのだから、十二分に配慮、注意すべきでした。(>_<)

 それが8日前のこと……、じつはチビクロの姿は3日前の朝以降確認できていません…。怪我だけでなく脱水、腎臓と体に問題もあったからな、ここのところの暑さでもしかしたら動けなくなってしまっているのかも?ただ、どこにいるのかがわからず(できる限り探してみてますが)、悔しく悲しい気持ちを抱えるばかりです。
 1週間くらい前はひょっとしたら帰ってきてくれるかなと一縷の望みを期待していたのですが、逃げたのを大々的に追っかけまわしてしまったのでは駄目でしたね……。

 ではどうすればよかったのか…?親の心、子知らずといいますが、この場合、飼い主の心、愛猫知らず。飼い主の立場としては、しばしいやなのはがまんして治療を受けてほしかったです。(決して重くなかったはずなので)ただ、彼は体の具合いや治療より自由を選んでしまったのだから。そのあたりがねこらしいといえばそうなのですがね…(;_q)。

 

★写真…2016.8(チビクロ、もう8年近く前の写真です)