今日も素敵な1日になりますように。
環綺です。
1日は1440分。
ですが、私の場合、
1日は1320分(22時間)。
なぜなら、私の通勤時間は、片道約1時間もあるからです。
この生活を数年間続けています。
この中で仕事も子育ても睡眠も全てしなくてはなりません。
この数年間、削れることは削り、仕事も子育てもぎりぎりで行ってきています。
まずはテレビの時間は削られました。全く見ていません。
また、ヨシケイを利用し、調理時間を減らしたり、
掃除家電をフル活用しています。
しかし、「睡眠」は時短できません。
これを短くしてしまうと、メンタルや体調に不具合が生じ、1日のクオリティーが一気に下がってしまします。
本当は、睡眠時間をきちんと確保するのが1番なのですが、
どうやっても私の場合は睡眠時間が多くて7時間弱となってしまいます。
睡眠時間が十分確保できない場合、質を高めるしかありません。
私なりに、「これをしたら短いながらも睡眠の質が高まった」と思うものを3つ紹介させてください。
①ビタミン剤「ナイアシン」
ビタミンB3の1種です。ストレス軽減などにいいと紹介されています。
が、俗に言う「ナイアシンフラッシュ」という動悸やほてりが起こる場合があります。
私は、それが怖くて、「フラッシュフリー」と記載されているものを飲んでいます。
飲むと、朝すっきりと目覚められます。
ナウフーズのものを毎晩1錠飲んでいます。
それでもナイアシンの動悸やほてりが怖い場合は、「ナイアシンアミド」という、
紅潮が起こりにくいとされているものもあります。
私は最初は「ナイアシンアミド」の方を飲んでいました。
②エプソムソルト
マグネシウムの入浴剤です。深い眠りにつけます。
過去に、睡眠の深さ&目覚めの良さに感動して記事にしています。
③夜ご飯を食べない(夜ご飯を軽くすませる)
これは、2つのいい点があって、
1つは、睡眠中に胃の消化にエネルギーが使われないため深く眠れたこと、
もう1つは、お腹がすいて朝早く目覚めることができ、仕事をする時間を確保できたということです。
ただ、夜を抜いて朝早起き仕事をした場合、反動でたくさん朝ご飯を食べ過ぎすぎる日もあったので、最近は夜ご飯は夜8時までに軽めに済ませるようにしています。
この3つの方法で、睡眠時間が長くとれなくても、質はある程度保てています。
私のように、睡眠時間が確保できないけど質を高めたい方、ぜひお試し下さい。
睡眠の質は、ハーウェイのスマートウォッチで測定できる睡眠の得点を参考にしています。
80点をとれた日は目覚めがとても良いです。
Apple Watch信者が多いですが、私は、ハーウェイ派。
ハーウェイのアプリは睡眠以外にも、体重管理や月経の管理等も一括でできて、優秀だと思う。