https://ameblo.jp/hamada-kazuyuki/entry-12856616263.html
「現代のノストラダムス」と呼ばれているのがインドのサンスクリット占星術師クマール氏です。
これまでもイスラエルとハマスの戦い、ロシアとNATOの対立、南北朝鮮の緊張、中国と台湾の衝突などを予言してきました。
確かにこれらの状況は予断を許しませんが、第3次世界大戦には至っていません。
ところが、クマール氏は「6月10日から29日の間が最も危険な兆候が感じられる。中でも、6月18日は要注意だ」と断言したのです。
その後、モスクワ当局の発表によれば、プーチン大統領が6月18日から北朝鮮の平壌を訪問し、金正恩総書記と首脳会談を開催するとのこと。
700日目を迎えるウクライナ戦争ですが、プーチンの思惑通りには進んでいません。
強気のプーチン大統領ですが、武器弾薬を北朝鮮に頼っている様子です。
今回の首脳会談では、ロシアと北朝鮮の友好関係の確認にとどまらず、軍事戦略的な相互依存を内外にアピールすることを狙っているに違いありません。
北朝鮮では国内経済が疲弊し続けているようです。
事態を打開するため、ロシアへの武器輸出の代償として食料を受け取っている模様ですが、それだけでは足りません。
北朝鮮国内の資源探査や観光リゾート開発にもロシアの力を得ようとしているわけです。
最近、北朝鮮を訪ねるロシアからの観光客が増え始めています。
金正恩総書記はイギリスやドイツといったヨーロッパ諸国からの観光客や融資を拡大しようとあの手この手を考えているようです。
とはいえ、イギリスのスナク首相は「第3次世界大戦は近い。かつてのキューバ危機以来の不穏な雲行きが見られる。中でも朝鮮半島は危うい。そんな所にイギリスの観光客を送り込むことはできない」と、北朝鮮による外国人観光客の誘致キャンペーンには否定的な発言を繰り返しています。
もちろん、イギリスの首相ですからかつての植民地であったインドの占星術師の予言にも関心を抱いていると思われます。
話題のクマール氏ですが、「6月18日が最も危ない」と予言していますが、まさにプーチン・金正恩会談の日に他なりません。
事前にはプーチン大統領の訪朝の日程は極秘扱いでした。
インド人の占い師がどうしてこの日を危険な日と断定したのかは不明です。
プーチン大統領は北朝鮮を訪問した後、ベトナムに足を伸ばすとのこと。
アメリカやNATO諸国からは経済制裁を受けているロシアですが、BRICSの拡大を目指していることもうかがえます。
インドが誇る「現代のノストラダムス」の予言が外れることを願わざるを得ません。
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