■李克強の不自然な突然死 | タマちゃんの暇つぶし

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李克強の不自然な突然死<newsNueq-4499-F>2024/02/14 15:38より転載します。
 
貼り付け開始、
   
 ★ 2月15日(木)迄の公開 ★


 中国前首相が突然死。

 ※ < newsNueq-4396-F:李克強、突発性の心臓病で死去:実に怪しい。。。
            & 新任国防相解任 > 2023/10/27

 死の周辺に見え隠れする、不可解な3つの謎と、
 習近平の真の思惑 ・・・


 林建良
 病死? それとも・・・中国の前首相が“ 突然死 ”
 ~ メディアでは報道されなかった事実の数々とは?

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 https://in.taiwanvoice.jp/futaliko_vsl_light_fe_a
 29'30”

 ※ 李克強突然死に関する部分
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   ~ 3'41”
   14'19” ~ 19'30”


 不可解な3つの謎
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 1)心臓発作で死亡時はプールで遊泳。
   前首相なので、専属の医療チームがあり健康管理は万全。
   医学的見地からは、このような状況下で突然の心臓病で死亡と云う
   可能性は極めて低い。
   搬送先は「 漢方専門 」の病院。
   しかもドクターヘリではなく、車で搬送。

 2)訃報のニュースが突然遮断。
   国民のコメントは全削除。
   異様な情報統制。

 3)死亡時刻の奇妙な一致。
   27日午前0:10。
   毛沢東の死亡時刻と全く同じ。( 1976年9月9日 00:10 )82歳
   死因は、李克強と同じ心臓病。
   毛沢東は、老齢で、それまでに何度も心臓発作を起こしていた。

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 ・ 2014 汚職撲滅キャンペーン中、政府要人50名ほどが、病死・自殺
 ・ 習近平3期目:2022共産党大会も同様。
   消息不明になる高官も多い。

 ・ 習近平の側近中の側近は、400人の高官の生殺与奪を握る立場。
   薬も毒薬もその人物の思うがまま。

 ・ もしも習近平が李克強を暗殺したなら、
   そのメリットは目障りな存在を消した。ということだけ。
   デメリットは、「 国際的な不信 」「 反対派の反撃 」「 国民の不信 」と、
   デメリットの方が大きい。
   明るみになってない真相が?

   ※ < newsNueq-4009:中国白紙デモ「 習近平は退陣せよ 」
             全土で怒り爆発! > 2022/11/29


支那の大河ドラマ『 武則天 』( 1995:劉暁慶主演 )では、
武則天が、先代皇帝:太宗時代からの宰相:長孫無忌を粛清し、
田舎に「 島流し 」した挙げ句、毒殺するストーリーが展開される。
この時、多くの皇族・文官・武官が処刑・流罪とされた。

 則天武后 ( テレビドラマ )
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%87%E5%A4%A9%E6%AD%A6%E5%90%8E_(%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E)

 《 武則天 》1995年 全30集
 https://www.youtube.com/playlist?list=PL4U9STbe5zoJIG-_l9vgED8sK82lJbtI_


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 林建良 著
『 中国前首相 突然死の謎 』
  ~ 日本メディアが決して報道できない“ 不都合な真実 ”

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 ・ 小学生博士 vs 博士
  ~ 知能の差は一目瞭然? 習近平が李克強を嫌った理由

 ・ 18時間の謎
  ~ 死去から政府の発表までに何が行われていたのか

 ・ 死ぬべき人間は彼ではなかった
  ~ 追悼コメント全削除、驚愕の情報統制

 ・ 李克強を国家主席に
  ~ 習近平を追い出したかった国民

 ・ 新聞は三面、議会で黙祷すらなし
  ~ 前首相の死の扱いがひどすぎた理由

 ・ 真実も信じてもらえない
  ~ 習近平は“ タキトゥスの罠 ”にハマったのか?

  ※ タキトゥスの罠
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  古代ローマ時代の歴史学者・タキトゥスの言葉で、
  政府に対する信頼が失われている時には、
  真実であるか否か、良いこと悪いことに関わらず、
  民衆には、すべて嘘で悪い事と見なされ、
  政府の言うことが全く信用されないという状況のこと。

   < newsNueq-4409-F:= 歴代支那王朝の末期症状
            ~ 中国が台風の目になる? > 2023/11/08


  日経ビジネス
  「 トゥキュディデスの罠 」にかかった習近平
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  https://business.nikkei.com/atcl/report/16/102900251/122500005/
  2018.12.27

  ■ 覇権国家と新興国との対立が大戦争をもたらす

   古代ギリシアで陸軍国スパルタと海軍国アテネが
   約30年にわたって戦ったペロポネソス戦争。
   この戦争を記録したアテネの歴史家トゥキュディデスは
   戦争の要因について、新興国アテネが、
   旧覇権国家スパルタの地位を脅かしたことにある、と喝破。

   米国の政治学者グレアム・アリソンは、
   このような覇権国家の交代が大戦争の要因になっているとして、
   「 トゥキュディデスの罠 」と名付けました。

   WW1:覇権国家イギリスに新興国ドイツが挑戦
   WW2:覇権国家アメリカに日本とドイツが挑戦

  ■「 トゥキュディデスの罠 」にかかった帝国陸軍統制派

   関東軍参謀・石原莞爾は、20世紀の後半に
   日米が太平洋の覇権を争って激突するという
   「 世界最終戦論 」を唱えました。
   米国との国力の差を縮めるために、満州を占領して工業化し、
   長期戦に耐えうる体制を確立しようとしました。
   満州事変( 1931年 )は、そのために起こしたのです。

   ※ < newsNueq-3130:日本が戦場になる日
            :石原莞爾の2020年予言と
             マハンのシーパワー戦略と中国強軍夢 > 2021/03/06

   しかし、二・二六事件( 1936年 )を機に
   日本陸軍の中枢を握った東條英機ら統制派は、
   石原のような遠大な構想も戦略も持ちえませんでした。
   補給も考えずに中国戦線を拡大し、
   日米関係を後戻りできないところまで悪化させ、
   準備不足のまま真珠湾を攻撃したあげく、4年で国を滅ぼしました。
   「 トゥキュディデスの罠 」にかかったのです。

   ※ 真珠湾は、アメ公のスパイ:山本五十六と米内光政による謀略。
     帝国陸軍は、アメリカとは戦争せず! が大前提だった。
     対米戦へは、アメ公スパイの五十六・米内に引きずり込まれたが、
     その前の対支那戦は、上海事変の際、松井大将の制止を無視して
     南京にまで突撃した日本本土から送り込まれた陸軍部隊が原因。
     つまり、日本国内上層部と、送り込まれた部隊上層部は
     日本を対支戦争の「 泥沼 」に引きずり込む。
     と云う明確な目的を持っていたと、判断できる。
    【 オレンジ計画 】とその方針に従って設立された
    【 太平洋問題調査会 】では、世界最強の日本陸軍を
     支那大陸で疲弊させ、日米戦の尖端を開いて、
     日本の東南アジア・シーレーンを遮断する。
     と、明快にその「 戦略 」を述べている。

     < newsNueq-4217-F:1892年に日本侵略を決定したアメリカ
              「 オレンジ計画 」 > 2023/05/10
     < newsNueq-4270*C:日本完全植民地化を決定したアメリカ
              1892年「 オレンジ計画 」の全貌 > 2023/06/29
     < newsNueq-2445 :日支闘争計画の実行機関「 太平洋問題調査会 」と
              コミンテルン1937年司令 > 2020/01/09
     < newsNueq-3087 :近衛文麿の大日本帝国滅亡計画
             :敗戦を企図した7人の日本人スパイの正体 > 2021/01/30
     < newsNueq-2534 :追記「 南京虐殺と上海事変」
              日本軍から逃げる為に
              同朋100万人殺した蒋介石 > 2020/03/02
     < newsNueq-2929 :日独「 必勝 」の世界戦争を潰した山本五十六 > 2020/10/08

  ■ 習近平の中国は1930年代の日本と似てきた

   第1列島線・第2列島線 構想。
https://cdn-business.nikkei.com/atcl/report/16/102900251/122500005/p2.jpg
   https://cdn-business.nikkei.com/atcl/report/16/102900251/122500005/p2.jpg

   登小平はこの野心を決して表に出さず、米中友好を演出。
   「 韜光養晦(とうこうようかい)」-- 能ある鷹は爪を隠す -- 戦術です。

   いまや習近平政権は、「 米国恐るに足らず 」と判断し、
   「 韜光養晦 」戦術をやめて公然と爪を研ぎ始めたのです。
   いまの中国は、1930年代の日本とよく似ています。

   ※ 石原莞爾は、日本いじめを始めたアメ公の【 魂胆 】を見抜き、
     エテ公をアジアから追い出して、五族協和+インド独立で、
     アメ公に頼らない、石油経済圏を確立しようとした。
     この日刑貧聞の記者:茂木誠ってヤローはまるで分かってないようだ。

   ※ < newsNueq-4298*C:習近平の方針 = 東条英機の方針 > 2023/07/18


    
関連情報

  < newsNueq-4441-F:安倍派大粛清 ← 東京地検特捜部( = GHQ:CIA )
           の氣死堕生命維持装置 > 2023/12/12

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          :安倍狙撃シミュレーション:安倍暗殺 > 2022/07/28
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         :日本終了のハーメルンの笛吹男 > 2021/10/27


 
                           nueq
貼り付け終わり、nueq さん解説。