■光子の衝突で物質(電子・陽電子対)を生成 by 阪大 | タマちゃんの暇つぶし

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光子の衝突で物質(電子・陽電子対)を生成 by 阪大<newsNueq-4486-F>2024/02/07 14:32より転載します。
貼り付け開始、
    
 ナゾロジー
 大阪大学が「 光から物質を生成する過程 」を算出することに成功!
 ----------------------------------------------------------------
 https://nazology.net/archives/142583
 2024.01.01

「 光あれ 」

 大阪大学で行われた研究によって、高出力レーザーをエネルギー源として
 光子同士の衝突を引き起こして電子と陽電子を対生成させ、
 さらに陽電子を超相対論的エネルギー( 光速に近い )まで
 加速する単純な方法が発見されました。

 ※「 超相対論的エネルギー 」などとどこまでアホなタワゴトだ?
  これは、「 もうかりまっか? 」のアホの阪大の表現か?
  それともナゾロジーの表現か?

 この仕組みは2つの光子衝突から物質を生成する
 不思議な現象( ブライト・ホイーラー過程 )を利用して、
 反物質である陽電子を採取するための方法として、将来の実験に役立つと期待されています。

 ※「 光子:Photon 」などというものは存在しない!
  陽電子は「 反物質 」ではない!
  れっきとした「 物質 」である。
  陽電子を「 反物質 」と言うなら、陽子も「 反物質 」と言わなければならない。
  何言ってるか『 セミナー 』受講者なら
  たちどころに解りますよね?

 ※ 人類は今だ「 電気 」の何たるかも知らないでいて、電気を使っている。
  電線の中を電子が転がって行くなどと云うおとぎ話の世界にいる。
  原理はわからくても利用は出来るようだ。
  白痴奴隷ゾンビドモが、コンピューターやインターネットの原理を
  知らないでも馬鹿フォンやスマ阿呆、SNS( Stupid Narcist Satisfaction )
  のアプリ開発が出来たり、使えたり出来るのと同じこと。

 しかしなぜ光子を衝突させるだけで、何もない空間から物質が生成されるのでしょうか?

 ※ あったりめェじゃねェ~~~かッ!
  何、今更、寝言、ホザイてやがるッ!!!

 研究内容の詳細は「 Physical Review Letters 」にて掲載されています。

  Physical Review Letters
  Positron Generation and Acceleration
  in a Self-Organized Photon Collider Enabled by an Ultraintense Laser Pulse
  超高強度レーザーパルスによって実現される自己組織化光子衝突型加速器における
  陽電子の生成と加速
  -----------------------------------------------------------------------
  https://journals.aps.org/prl/abstract/10.1103/PhysRevLett.131.065102
  9 August 2023


 < 抜粋 >

 ■ 光子の衝突は空間に対生成を引き起こす

 まるでSF映画のような話ですが、これは科学の進歩がもたらした現実の物語です。
 この現象の核心は、「 光子同士の衝突が物質を生成する 」ということです。
 光子とは、光を構成する粒子で、通常は質量を持ちません。

 ※ まず、「 光子:PHOTON 」なるものは実在しない。
   そのレベルで実在するのは「 光波 」と云う「 現象 」しか観測できてない。
  「 光子 」が「 質量を持たない 」というのは、
   今だ猿の現代人の知能が、緻密な計測機器を開発できてないから
   というだけの理由に過ぎない。
   あまりにも、原始人なんだな。
   垢デ己済ム( 教条主義の迷信の垢まみれで己が終わっちまった盲ドモ )
   のアホドモには発想力のカケラもない。
   あるのは「 宗教( 迷信 )」のみ!
   ここは中世か???


 しかし、高エネルギーの状態で光子同士が衝突すると、
 電子と陽電子という質量を持つ粒子が生まれるのです。

 ※「 高エネルギー 」ってどんくらいの高エネルギーなんだ?
   と、Physical Review Letters の論文にあたろうとしたが、
   有料で、リードしか読めへんッ!
   が、引用元の阪大サイトにはそれらしきことが記載されていた。

   電場振幅が100MV/ミクロンにのぼる高強度レーザーが
   利用可能となってきており、その場合、
   電子は10ミクロン程度の加速長でギガ電子ボルト( GeV )の
   エネルギーに加速され、前方にガンマ線を放出します。
   ----------------------------------------------------------------
   https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2023/20230817_1

   Physical Review Letters のリードでは、

   発散角約10°、総電荷 0.1pC の GeV陽電子ビーム

   とある。
  「 pC 」がわからないが、仮に0.1GeVと解釈するなら
   1億電子ボルトということで、最強の放射線:剥き出しの陽子の100倍の
   エネルギーであるということになる。
   しかもこれは、押し出された陽電子のエネルギー値なので、
   InPutエナジーは遥かに高いと推察される。
   ま、
    こんだけ強烈なエナジーを照射すれば、「 対生成 」は出来るのだろう。
   って~~~ゆ~~~か、この実験の「 真の成果 は、
  「 対生成 」に必要なエネルギー値のあたりを付けた。
   って~~~~ことのある。
   が、これに、だ~~~れもまだ気づいてないようだ。
   これは、ダイナマイト殺人奨励物理学賞当確の成果なのだが。。。。

  「 対生成 」の反対が「 対消滅 」で、これを映像化したのが
   映画『 MATRIX-2 』での、ネオとスミスの正面衝突。
   このシーンで、地面に大穴が開くだろ?
  「 対消滅 」で開放されるエネルギー量がその穴だ。
   実際の「 対消滅 」ではあの程度の穴では済まないのだが。。。。

  『 セミナー 』受講者なら
   この辺の話、よ~~~わかっとるよな?
  

 これはアインシュタインの有名な式 E=mc^2、
 つまりエネルギーと質量の等価性を具現化したものです。

 ※ 違うんだよな。
   加速度が欠落しとる!

 光子が物質を生成するこの能力は「 場の理論 」を理解するにあたり非常に重要です。

 ※ わかってねぇヤツが、よ~~ゆ~~~わッ!

 私たちの住む宇宙には、電磁場や重力場など
 目にみえない物理法則を支える仕組み「 場 」が存在します。
 光の衝突によって物質が生成されるのも、場に刺激を与えた結果と言えます。

 この現象を理解するための分かりやすい例として、
 二次元的な水面に刺激を与えて水を飛び散らせる様子を考えてみましょう。

 ※ 水面が二次元的かぁ???

 水面は、「 場 」に相当します。
 この場は空間全体に広がるエネルギーの分布であり、
 粒子はこの場の局所的な励起として現れます。
 水面に与えられる刺激は、光子の衝突によってもたらされるエネルギーです。
 この刺激が十分に大きい場合、水面(場)は励起され、
 新たな現象、すなわち粒子の生成を引き起こします。
 飛び散る水滴は、新たに生成される粒子、この場合は電子と陽電子のペアに相当します。

 ※ わかったような、わからないような雲を掴むようなたとえ話。
   結局、わかってねぇ~~~んだよな!
  「 場 」って、なんだよ!???
  『 全知全能の扉を開く(2)宇宙の摂理 』受講者なら
   よ~~~わかっとるよな?

 この結果は、光がただ明るいだけでなく、
 物質の世界を創造する力を持っていることを示しています。

 ※ はぁ~~~~???????????

 しかし、これまでの科学技術では、
 光子衝突による電子・陽電子対の生成を観測することは非常に困難でした。
 その理由は、生成確率が非常に低く、大量のガンマ線光子を衝突させる必要があったからです。
 そこで、大阪大学の研究チームは高出力レーザーを出発点にして、
 光子衝突による電子・陽電子対の効率的な生成を起こす条件を探索することにしました。


 ■ 光と光が正面衝突する環境を算出する

 調査にあたってはまず、高強度レーザーがプラズマに衝突した場面が想定されました。
 高強度のレーザー光が物質に衝突すると、
 その物質は瞬時に電離してプラスの原子核とマイナスの電子がバラバラになった
 プラズマ状態となります。

 ( もし十分強力なレーザー銃があれば、どんな装甲であっても
  構成原子をプラズマ化させながら貫通することができるでしょう。
  これは装甲の物理的強度を無視できるという点で、
  装甲を熱で溶かしてしまう現実世界のヒート弾に少し似ています )

  ※ ソ連はこの「 波動砲 」を随分前から宇宙空間に配備している。
    < newsNueq-2936:宇宙戦争の主力はレーザー:一発100円!
            &「 超限戦 」の実態 > 2020/10/16

 ですが研究では、プラズマ化した物質にレーザーを当て続けると、
 理論上、プラズマ内部の電子がレーザーによって「 加速 」されることが示されました。

  レーザーによって電子を加速させて
  高エネルギーの光子を発生させるの図
https://nazology.net/wp-content/uploads/2024/01/1730feb00102ffbb81c75b0b72dc924a-900x506.jpg
  https://nazology.net/wp-content/uploads/2024/01/1730feb00102ffbb81c75b0b72dc924a-900x506.jpg
   まずレーザーが物質のプラズマ化を起こし、
   プラズマ内部の電子をレーザーによって加速させます。
   次に加速した電子や荷電分離場から
   ガンマ線光子やエックス線光子が放出されて衝突し
   電子・陽電子の対生成が起こります。
   最後に荷電分離場によって陽電子が前方に加速され陽電子ビームが生成されます
   大阪大学:電子と陽電子の対生成、レーザー伝播過程のシミュレーションで発見
   ※ ボロクソけなしとるが、前述したように、
    「 対生成 」のエネルギー量にあたりを付けたこの実験は素晴らしい!

 光には質量がありませんが、運動量を持つことが知られています。

 ※ 前述したようにサルはまだ「 光の質量 」を計測できるだけの
   技術を持ってないだけのこと!

 そのため宇宙で懐中電灯を使って物体を照射し続けると、
 光をあてられた物体はゆっくりと加速していきます。

 ※ E=mc^2 って書いてなかったっけ?
   書いておきながら「 光に質量はないが、運動量を持つ 」とは如何に???

 この原理を利用したのが光学帆船であり、
 ある計画では光速の30%まで加速できる可能性が示されています。

 プラズマ中の電子も同じように、高出力レーザーによって
 10ミクロン程度の助走で、ほぼ光速に近い速度まで加速されます。

 ここからは少し難しくなるのですが、順を追って解説します。

 まず加速された荷電粒子(電子)は、自らが変化させた電磁場と相互作用します。
 マイナスの電荷を持つ電子は存在しているだけで、自分の周囲に電磁場を形成します。

 ※ 別に電子に限らずあらゆる物質・波は「 電磁重力場 」を持つが???
  「 形成 」などしない。
  「 そのもの 」の存在自体が、「 場 」と同時存在である。


 そのため電子たちが高速で加速すると、
 周囲の電磁場と相互作用を引き起こし、結果として光子(電磁場)を放出されます。

 ※ あぁ~~~~~、、、、、猿の文章に付き合うのは疲れる。。。。。

 強く加速された電子ほど、より高いエネルギーを持つ光子(電磁波)を放出します。
 研究で設定された条件では、光速近くまで加速された電子からは、
 極めて高エネルギーのガンマ線光子が発生することが示されています。

 ※ あったりメェだろうがッ!
   光速って、秒速30万kmだぞッ!!!!
   nな、無茶苦茶なエネルギーならγ線だけでなく、
   あらゆる波長の超~~~強烈な電磁波が生成されとるわッ!!!

 一方、プラズマ中のイオンは電子より重く電子に追随できないため、
 レーザーの先端に荷電分離による電場が形成されます。

 ※ 電子もイオンなんですがぁ~~~~???????????

 この電場は電子の一部を引き戻し、その結果後方にX線が放出されます。

 ※ なるほど。。。。。
   でも、なんでなんだ?
   ま、頭の中で熟成させるとしよう。。。。。

 このように、レーザー光がプラズマ中を進むだけで、
 多数のガンマ線光子とX線光子が正面衝突をする構造が
 自然に発生することがわかりました。

 つまり「 レーザー照射 → 電子加速 → 高エネルギー光子の放出 」
 という過程を辿るわけです。

 ( ※ 単にレーザーを正面衝突させたわけではないことがわかります )

 この結果を研究者たちは
 「 高エネルギーの光子が正面衝突する環境が自己生成される 」
 と表現しています。

 ※「 光子の正面衝突 」じゃなくて、「 γ線とX線の正面衝突 」だろ?
   しかし「 正面衝突 」と云う表現は「 1:1 」の力関係を想起させるが、
   戻ってくるX線はかなり弱いはずだ。
   なぜなら陽電子を前に飛ばすエネルギーが必要だからだ。
  ( 熱力学第1法則 )

 そして計算を行ったところ、このような環境で起こる光子の正面衝突では
 場に十分な刺激を与え、空間から電子と陽電子のペアが対生成されることが示されました。

 さらにレーザー先端部に形成される電場によって、
 対生成された陽電子がレーザー方向に加速され、陽電子ビームになることが示されました。

 これまで反物質である陽電子を使った実験を行うには、
 陽電子の供給が最大のネックになっていました。

 ※ 陽電子は「 反物質 」ではない!
   これは【 差別用語 】だ。

 しかし今回の研究では、プラズマにレーザーを発射するだけで、
 大量の陽電子がビームとなって出現することが示され、
 今後の実験における陽電子の採取源として期待されます。

 ※ 陽電子1個、なんぼ?
   陽電子1個取り出すのに
   いったいどんだけのエネルギー( 電気 )使っとンの?
   いずれ、エネルギーバカ食いのレーザービームではなく、
   もっと簡単に分離できる化け学的手法が発見されることだろう。

 また今回の技術は未来の科学技術、特にエネルギー源や新素材の開発において、
 革新的な影響を与えるでしょう。

 ※ 新素材はまだしも、エネルギーには無理だろ!?
  「 対生成 」には莫大なエネルギーが必要で、
   エネルギーの InPut と OutPut のエネルギー収支は
   大幅赤字となる。ハズだ。原理的に。



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                           nueq
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