https://prettyworld.muragon.com/entry/118.html
【病原性証明がない】=精製(単離)された状態で感染実験が行われていない=精製されたことがない=【存在証明がない】ということになります。
百歩譲って「精製して感染実験したがその結果病気を起こさなかった」であればそれは〇〇病を起こす〇〇菌ではないので、やはり存在していないことになります。
🇯🇵農林水産省 動物検疫所所長 石川清康
狂犬病ウイルスの存在証明
病原性/ワクチンの効果・安全性
などについての科学的根拠、論文等
「そもそも作成及び取得した事実がなく、保有していない」
検疫所は根拠なく検疫を行っているということになります。
さらにこちらは徳島を除く全都道府県からの同様の回答
誰も見たことのない狂犬病は迷信だったと言ってよいでしょう🐶✨
例・北海道
※上原さんお疲れさまです!
New!
🇺🇸CDC(米疾病予防管理センター)2023/07/19
クリミア・コンゴ出血熱ウイルスの存在証明/単離記録
該当しない文書を出して終わり
請求は単離記録でしたが、出されたのはVero細胞による「分離」論文でした🧫🙈
クリミア・コンゴ出血熱ウイルスはこちらでも使われているウイルスです😉
感染研 エボラ動物実験へ🥶ウイルス漏れたら大変だ~ - prettyworldのブログ
請求は一筋縄ではいきませんでした。
詳細はこちらから(日本語)
元記事(英語)👇
- CDC has no evidence of Crimean-Congo hemorrhagic fever virus or any alleged Bunyavirus
-
Just impossible-to-validate test results
https://christinemasseyfois.substack.com/p/cdc-has-no-evidence-of-crime
🇺🇸CDC(米疾病予防管理センター)2024/01/18
ブドウ球菌が病気や死亡の原因になりうるという証明
「見つかりませんでした」
CDCはHPの中でブドウ球菌の恐ろしさについて述べています👇
ブドウ球菌:どんな病気の原因になるの?感染経路は?検査や治療は?
🇯🇵農林水産省 2024/01/26
狂犬病ウイルスの存在証明
病原性/ワクチンの効果・安全性
などについての科学的根拠、論文等
「作成及び取得した事実はなく、保有していない」
狂犬病について 農林水産省消費・安全局
ここに記載の内容について根拠を出せないということです。
さてそんな狂犬病ワクチンの驚くべき中身です👇
- 狂犬病ワクチン💉の中身は?🐶🐱💧【添付文書】 - prettyworldのブログ
-
こちらのブログ終盤の特集にキャットフードの闇と共に 狂犬病ワクチンなど動物用ワクチンによる🐶🐱被害事例が多数出ています👇 花恋@asahinakarenn 友達んちのチワワが狂犬病ワクチンうってからご飯食べなくて吐血したらしい。 調べたら動物のワクチンだって怖いな。狂...
🇯🇵国立感染症研究所 2023/10/26
日本脳炎ウイルスの存在を証明する科学的根拠、論文等
無効な文書を「存在証明」として開示
存在証明の他に、感染性(病原性)、ワクチンの効果、安全性について請求していますが、ここでは存在証明のみを検討します。
存在していなければ他は当然無用だからです。
出された存在証明/行政文書
【文書1】
病原微生物検出情報 Vol. 38 No. 8 (No. 450) 2017年8月発行
もくじの中から存在証明らしきものがあるとすれば唯一これです。
2007~2016年に報告された日本脳炎患者検体の解析結果
さて日本脳炎ウイルスは分離(単離)されているのでしょうか。こうあります👇
>日本脳炎は(略)ウイルス遺伝子検出およびウイルス分離は困難である。
ウイルス分離は困難🤯…もちろんこの分離は細胞培養🧫です。それすら困難。
単離以前の問題です。
ついでに「ウイルス遺伝子検出も困難」(遺伝子検出は存在証明ではありませんが)何かわけがわかりませんが、とにかく「日本脳炎ウイルス」は見つかったことがないということを告白しています。
よってこの文書は存在証明としては却下となります。
※「分離は困難」だそうですが、ワクチンはVero細胞で増殖、つまり「分離」して作っています🧫
わけがわかりません🐵
※北京株とは北京で「日本脳炎」になった人から採取した鼻水か痰のことです。
【文書2】
IASR 日本脳炎ワクチンと日本脳炎ウイルス遺伝子型V型 (IASR Vol 43 p137-138: 2022年6月号)
- 日本脳炎ワクチンと日本脳炎ウイルス遺伝子型Ⅴ型
-
https://www.niid.go.jp/niid/ja/typhi-m/iasr-reference/2566-related-articles/related-articles-508
ここには分離という語句が多数出てきます。例👇
>SA14-14-2株は, 中国のJE(日本脳炎)患者から分離されたSA14株をハムスター初代腎細胞と乳飲みマウスを用いて継代することで得られた株で,
困難なはずの分離がここでは何度もできたようです(謎)
しかしその方法が書いてあるわけではなく、すでにわかっている通り、分離とは細胞培養です🧫
よってこの文書も存在証明としては却下となります。
存在証明がなかったので、感染性(病原性)、ワクチンの効果、安全性等、仮に文書中に記述があってもすべて無効となります。
こちらもごらんください👇
- 実質強制?日本脳炎ワクチン💉の怖い添付文書🐵 - prettyworldのブログ
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日本脳炎ワクチンに関するこんなやりとりがあってびっくりしました👇 上も残念なのですが問題は下です。 日本脳炎ワクチンが実質強制になっている地域があるのです。 知識があれば断れるのでしょうが、ここでも多くの人が 「まぁ昔からあるワクチンだし大丈夫でしょ?」 とツイ主さんを慰...
🇯🇵国立感染症研究所 2023/10/26
HPVが病原体であることを証明する科学的根拠、論文等
無効な文書を「病原体証明」として開示
感染研はこの日付けでいくつものウイルスの「病原性証明」を行政文書として開示しています。
ここではその中からひとつ、HPVを取り上げます。
では病原性証明とは何でしょうか。
クリスティーン・マッシーさんによるクラミジア(ウイルスではなくバクテリア)の病原性証明請求文を見てみましょう。
手っ取り早く言えばこうなります。
①精製(単離)されたHPVを使用し
②自然な暴露を通じ実験したもの
③正当な対照実験が行われたもの
④行政、研究所が根拠としている全世界の文書
となり、①②③合わせたものが「正しい感染実験」ということで、④を入れて病原性証明の行政文書となります。
HPVの場合、なぜかDNAだけが発見されてノーベル賞を受賞したという幻のウイルスで、精製(単離)どころか分離(細胞培養)さえもできない設定です。
よって①が満たせずに終了してしまうのですが、とりあえず出された文書をどのような内容なのか検証してみましょう。
【文書1】
例によってHPVの特徴が書き連ねられています。
そしてそこには感染実験の記述はありません。
よってこの文書は病原体証明としては却下となります。
【文書2】
- ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がん(子宮けいがん)とHPVワクチン~
-
ヒトパピローマウイルス感染症,子宮頸がんやHPVワクチンについて紹介しています。
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/index.html
感染研サイトには見つからず、おそらく厚労省サイトのものと思われます。
内容は一般向けの簡単な説明です。
よってこの文書も病原体証明としては却下となります。
【文書3】
ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンに関するファクトシート(平成22年7月7日版)
④ 検査法(迅速検査、検診、確定診断等)
>(ア)子宮頸部へのHPV感染の診断臨床検体からHPVを分離できる細胞や、HPVに対する血清学的診断法がないため、
…と、ここにHPVは分離(細胞培養)のできないウイルスであることが書かれています。
普通は「分離」した混合液(?)で行う(無効な)感染実験すらできない「ウイルス」だということです。
もくじを見ても検査法、治療法、予防法、ワクチンについて等で、病原性を実験した話は見あたりません。
よってこの文書も病原体証明としては却下となります。
【文書4】
9価ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンに関するファクトシート(令和3(2021)年1⽉31⽇)
これは3.とほぼ同じ内容で、シルガード9価ワクチンのために出した改訂版です。
ですので「ウイルス」についての説明は変わりません。
よってすべて病原体証明としては却下となります。
改めて注意したいのは「ウイルスの特徴」は病原性の証明ではないということです。
また、単離されていなければ「特徴」はすべて想像の産物です。
どうも感染研はいったん文書を出し始めたと思ったら、今度は何でも出せばいいと思っているようです😅
※他にエボラ、水痘帯状疱疹ウイルス(VZV)、 ノロウイルス、ロタウイルス、C型肝炎ウイルスの「病原性証明」も開示されていますが割愛します(笑)
※そもそも感染研を管轄する厚労省はすでに同じ請求に対し「行政文書なし」回答を出しているのです。
それなのに何の証明にもなっていない文書を開示請求回答、行政文書として垂れ流す…
感染研は壊れてしまったのでしょうか🤪
🇯🇵国立感染症研究所 2023/10/26
ヒト免疫不全ウイルス(HIV)の存在を証明する科学的根拠、論文等
無効な文書を「存在証明」として開示
感染研が初めてウイルスの「存在証明」を行政文書として開示しました。
これで「科学論文は行政文書ではない」という都市伝説は完全に消え去りました。
早速開示された文書の内容を見て行きましょう。
【文書1】
AIDS(後天性免疫不全症候群)とは
内容はざっと以下👇
・エイズとは
・世界の日本の感染動向
・HIVの分類
・構造
・感染経路
・検査法
・治療法
ウイルスの「特徴」ばかりが述べられていて肝心の分離(単離)記録がありません。
よってこの文書は存在証明としては却下となります。
【文書2】
病原性微生物検出情報 Vol.43, No.10 (No.512) 2022年10月発行
目次を見ただけでウイルスの発見(分離)記録などどこにもないことがわかります
※あったら教えてください
よってこの文書も存在証明としては却下となります。
【文書3】
IASR 感染性分子クローンによるHIV-1の捕らえ直し(Vol.26 p 116-117)
ここで初めて「分離」というワードが多数出ます。
・大変貴重な情報ありがとうございます(^^♪
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