そんなわけで(どんなわけで?)那覇へ来てます。
ここのところ相変わらずの激務MAXで、考えてみると超ひさびさ。(仕事がヒマすぎて)GoToつかって毎週のように地方に入り浸ってたコロナ禍が懐かしい。。。
以前はややルーティンになっていた店巡りも期間が空くとどこへ行ったものやら。
とても今回の滞在期間の3日間程度では回りきれるワケもありません。
オロダン劇場
てなわけで、どこにら行きましょうかね、と。
宿泊は壺川なので、適当に旭橋周辺の沖縄居酒屋行ってもそこそこ満足できそうな仕上がり加減ではあるのですが、やっぱり選球眼はしっかりと。
折角なら大衆酒場でせんべろしてかんといかんよね、って、栄町まで行くのもそこそこ面倒。でも旭橋って観光向けなのでそこまでディープな店、なくね?って、思うじゃないですか。
い〜や、あるんです‼️くぅ〜う‼️
知る限り、各種SNSに取り上げてる人はほとんどいないと思うのですが、筆者が旭橋最強のせんべろ店として信じているのが今日ご紹介するこのお店。
アクセス
まごうことなき旭橋。みんな大好きダブルツリーからも余裕の徒歩圏内。
飲食雑居ビル、と言ってもコワーキングスペースも入居するまぁまぁ清潔感はある建物。
入り口こ案内に従いEVにて4階へ。
ご丁寧にに看板がたくさん設置されていますが、そうでもしないと怪しすぎてお客さんも躊躇するんだろうな、と。(笑)
ん?
20代と30代スタッフが全力おもてなし💕
でもどんなに怪しげでも、こんなこと書かれてたら、もぅいくしかありませんよねぇ?(笑)
※誰とは言いませんが緑髪のブロガーさんはもうむんずと心を掴まれているはず。
※注:ちなみに年齢への言及はありますが、性別への言及はありません。( ゚д゚)ハッ!
いかにも女性客の入りにくい雰囲気ではありますが、すでにおじさんは萌え萌えきゅん💕
この扉の向こうに待ち受けるのは飲兵衛パラダイス、いやヘブン。
入店に勇気いるのは自覚してるようでちょーウケる。
さぁ、入店。Are you ready⁉️
店内
控え目に言って初見で怪しい(笑)。
スナックか何かの居抜きなんですかね。。。
今は少なくなりました(松山へ移動)が、昔はこのエリアも結構、風営法上の深夜酒類提供飲食店はそれなりにありました。
フロアスペースも広いので良い転用かもしれませんが(苦笑)。
メニュー
店内はカラオケも可能な立ち飲みエリアと、座って飲める中華居酒屋に分かれています。
ただしメニューは共通で、両店のメニューを注文可能。この日はゆっくりしたいこともあり、中華エリアへ着席。
【中華メニュー】
【居酒屋メニュー】
肝心のせんべろのシステムはこんな感じ。
こちらの黒文字の商品からどれでも3種選べるのはまごうことなきせんべろと言えます。
お料理も美味しいこちらの🏮ですが、そんなに食べずにひたすら飲む方でしたら、素直にノミホ柄良いかもしれません
料理
では始めましょう‼️
まずはお約束のせんべろから。
ホッピーセット(白)
ビール系は発泡酒でしたので(それでも良いのですが)ホッピーでスタート。
沖縄のお店、案外ホッピー普及率高くて嬉しい。
せんべろのおつまみ(蒸し鶏とえのきの和え物)
もちろん小皿ではありますが、しっかりおつまみの体で、ピーナッツ等乾き物で済まさない点は好感度大。
残り2杯の『酒札』はおもちゃの紙幣。
ちゃんと2,000円札なのが可愛い。(てか最近2,000円札まったく見ませんが、まだ流通しているのでしょうか?)
ここから通常オーダーです。
酢モツおろしポンズ(550円・税込)
豚モツなのが沖縄風ですが、その分ボリューム大。これはこれで。
ハムカツ(385円・税込)
厚切りハムカツ。ハムカツは厚みこそが正義。
海老とトマトの卵炒め(715円・税込)
こちらは中華メニューより。まんま中華店での一皿でボリュームもしっかり。
沖縄の居酒屋さんはどこもボリュームがあるため、一人呑みですと想定以上に満腹に。
お酒も3杯せんべろシステムが浸透しており酒飲みの天国と言って良いでしょう。
ガンガン泡盛でフラフラになるのも時には楽しいですが、肝臓の酷使にはくれぐれも注意しましょう。
お会計
せんべろに上記お料理で3,000円でお釣り。
いやー、お金使いたくても使わせて貰えない系のお店、最強です。嬉しいことにクレジットカードも利用可能。
用途はお一人様ぷらっとせんべろ、から、仲間うちでとことんベロベロコースまで、幅広く。おそらく旭橋エリアでは破壊力MAXのせんべろ店と言えるのではないでしようか?
と言うわけで、ごちそうさまでしたっ‼️
店舗情報