こんばんは♪
くりたまです。
2日間の大阪出張が終わり、先ほど新幹線で東京へ帰ってきました
↑大阪ランチ
明日あさってと鹿児島へ行ってきます✈️
さて、岩屋寺からFさんのご案内で、京都山科にある折上(おりがみ)稲荷神社へ
伏見稲荷の奥宮と呼ばれています。
働く女性の守り神として、信仰を集めています。
御祭神
倉稲魂神(ウカノミタマノカミ)
保食神(ウケモチノカミ)
稚産霊神(ワクムスビノカミ)
狛犬さん
初めまして!ご立派なお姿ですね〜
三九郎(さんくろう)稲荷神社
人間の三大苦労(人間関係・健康・お金)を取り除いて下さるお稲荷さまです。
「嫌いな人間について」という貼り紙がありました。
「我々が職場などで嫌いな人間で悩むと、むしろ自分自身がその相手に支配されることになります。
そして、それは我々の睡眠・食欲・健康・幸福までに及んできます。
相手は少しも傷つかず、かえって我々自身が、日々、地獄の苦しみを味わうことになります。
つまり、ネズミ1匹を追い出すために、家全体を焼き払うようなものです。
相手を憎むことにより精力を果たし神経質になり、寿命まで縮めていることを知ったら、相手は手を打って大喜びするでしょう。
好まない人間について、考えたりし、1分間たりとも時間を無駄にしないことです。
嫌いな人間の炎が自分の身体の中に入ってきたら、すぐさま消し去ることです。
考えてはいけません。そして尊敬する人を、愛する人を、楽しいことを心の中に入れましょう。
せっかくの人生、嫌いな人間について考える時間がもったいない。価値のあるものだけに時間を費やさなければなりません。
嫌いな人間のことを腹が立つといって至るところで悪口をいいふらし、その人間を「持って離さず」、身を滅ぼす人がなんと多いことでしょうか。
神道では、言霊信仰といって言葉には靈力が宿っていて、いい言葉を唱えると幸せが、悪い言葉を唱えると不幸がやってくると古くより言われています。」
三九郎稲荷神社の神様の言葉が、必要な方に届きますように💫✨
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