おはようございます♪
くりたまです。
去年12月に桜井識子さんの本を読んでから、神社の五芒星巡りを2巡、お寺の五芒星巡りを1巡して気づいたことがあります。
それは、自分の心臓の中心を内観すると、光る六芒星の形が見えることです。
五芒星も六芒星も神聖幾何学模様(しんせいきかがくもよう)と言われています。
宇宙とつながり、無尽蔵に宇宙からのエネルギーを引っ張ってくることができる形です。言い換えれば、霊性を高めるパワーを持っています。
六芒星は、
調和と創造のシンボル
古代より魔除けとして使われてきました。一筆書きができて、結界を張ることができます。
また六芒星は、上向きの三角形△と下向きの三角形▽があわさった形です。二つの三角形は、二つの対になるものを意味しています。
今年の春分の日(昼と夜の時間が同じ日)、霊峰筑波山
に呼ばれた理由は、二つの対になる要素を統合するためでした。
例えば、天と地、光と闇、昼と夜、火と水、風と土、山と海、神と人、男と女、戦争と平和、破壊と創造などです。
二つの要素があわさることで、対極にあるエネルギーが統合・調和された状態を表すのが六芒星です。
自分の中に六芒星が存在することがわかると、五芒星巡りの次に六芒星巡りをしたくなってきました
六芒星の一筆書きの周り方
この六芒星を神社、霊峰、磐座などを組み合わせて反時計回りに巡りたいですね。
令和という時代、そして風の時代に生きていることに感謝して、自分の心の中に、美しい調和(神聖幾何学模様)を感じながら、地球の平和と霊性を高める旅を続けていきます
今日も一日、皆さまに神様の御加護が降り注ぎますように✨