県民性・・・ | たまご寒天のブログ

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テーマを選ばず思いついた事をそのつど書き込みます。
好きな作家は藤沢周平さんです。
歌手羽山みずきさんのファンです。

今日はすっかり涼しくなって、ヘッダーの写真が今の季節には似つかわしく無いので、近日中に入れ替えようと思います。

朝から断続的に強めの雨が降っています。

 

夏を折り返して秋の長雨のシーズンですね。

お月見の景色のものを床の間に飾っております。

 

今日は久しぶりに新型コロナに関して書いてみます。

 

私がコロナについて最初にブログで書いたのは1月25日で、その日に3例目の国内感染者見つかるとあります。

今や7万数千人の感染者となっています。

 

それからもう8か月近く経ってしまいました。

 

国内ではまだ収束するような気配ではありません。

これから先のことも予測できません。

 

人類は過去同じような感染症に数えきれないほど遭遇してきましたが、それを乗り越えてきました。

歴史上も、得体の知れない疫病として記録が多く残っています。

 

スペイン風邪からほぼ1世紀ぶりのパンデミックにまさか遭遇するなんて思いもよりませんでした。

 

横浜にある家には1年近く行けてません。草ぼうぼうでご近所にご迷惑をかけていると思います。

親しくして頂いた先輩のお見舞いにも行けてません。申し訳ない限りです。

 

その他に数名の方とも、久しぶりにお会いすることになっていましたがいずれも実現できずです。

 

今までも自粛生活を続けてきましたが、気長に続けるしか無いと思っています。

 

コロナ騒ぎが長引いて、最も避けねばならないのが世代間の断絶だと思っています。

長引くので、これについての詳しい説明は省略します。

 

今日のニュースで知りましたが、山形県の感染者は15日連続でゼロでした。

しかも昨日のPCR検査もゼロだったというのです。

 

山形県では4月に最初の感染者がでて、その後20日間以上続けて感染者がでました。

県の方針は徹底的に検査をするということだったようで、症状の無い濃厚接触者も幅広く検査をしました。1日300件近い検査数の日もありました。

 

その後は、散発的に1~2人の新規感染者が出るだけで収まります。

 

今後も時々感染者が出るのは致し方ないとは思います。

 

私は山形県出身ではありませんが、それにしても感染者ゼロで、検査数もゼロとは、県民性だなあと妙に感じ入っております。