皆さんもご利用されているかと思いますが、Yahooニュースは時事通信・Bloomberg等の通信社や新聞社・テレビ局等からの報道を要約して伝える記事が多いです。
この記事に対するコメントの事を、略して「ヤフコメ」と呼んでいます。
コメントを入れる人を「コメ主」などと呼び、コメントに対する「いいね!ボタン」を赤ボッチ、「いいえ!ボタン」を青ボッチとも呼びます。
私も以前から、時々Yahooニュースを読んでおりました。
新聞やテレビなどと違い、時間に関係なく早く情報を得るには手っ取り早いですよね。
これにコメント欄があるのも知っていましたが、そこまで読んでみる事はめったにありませんでした。
ところが、今年に入ってコロナに関する情報が流れるようになり、それに関する報道も多くなってきました。
コロナは未知のウイルスということで、私も誰も何の情報も持ち合わせていません。
しかし、1月下旬に武漢封鎖なんて情報が伝わってくると、コロナの事についてもっと知っておく必要があるのではと思うようになりました。
そこで、Yahoo!ニュースの「新型コロナ最新情報」という特集欄の記事をよく見るようになりました。
コロナが全国的に広がって、その後はできるだけ外出を控えるようになり、必然的にkテレビを見たり、パソコンの前でネット検索したりという時間が増えました。
殆どの記事を読んでいたので、自分でいうのも何ですが、結果としてコロナに関してはそれなりに情報通になったかなあと思います。
まあ、素人の立場としてはあくまでも表面的な内容だけですが。
この頃になると、テレビのワイドショーなどにはいわゆる専門家という人も登場して、キャスターの質問に対して解説をしてくれるようになりました。
その話を色々聞いていてふと思ったのは「専門家の方々の多くは、今までのインフルエンザ・ウイルスの経験を元に説明されているが、コロナに関しては専門家でも経験が無く、誰にとっても分らない事ばかりだ。専門家であってもあくまでも推測の話ばかりなんだな」という事でした。
そして、Yahooニュースの記事をいろいろ読んでいるうちに、自分なりに思うところを時折コメントするようになりました。
コメントするに当たっては、まず自分の知らない事に対して、知ったかぶりで意見を述べる事はしません。
もちろん他人を誹謗中傷などはしません。
あくまでも、自分が思ったり感じたところを率直にまとめて書き込みました。
他の記事のコメ主さんも、コロナは初めて経験することばかりで、今後の展開・見通しについて不安を感じている方がとても多く、それについてのコメントが殆どのように思います。
コメントには400字以内という制限があり、思うところを書ききれない事もあります。
つたない私のコメントにも多くの方からボッチを入れて下さり、更には私の意見に対するコメントも頂戴しました。
通常は1つのコメントに数十~数百のボッチが入るだけですが、時には数千件、最も多い時は 赤・青ボッチ合計で、4万件位の時もありました。コメントを読んで頂いた方は、更にこの数倍はあるかと思います。
コロナは一旦数字が下がってきましたが、これからの展開はなかなか予測できません。
ワクチンが完成するまではなんとか逃げおおせたいというのが、私の今の率直な考えです。
これからは、ヤフコメへのコメントを減らしてまた元のようにブログやYou tub作成に時間を振り分けれるようにしたいと思っております。
徐々に元の落ち着いた生活に戻りたいですね。
下記の写真は我が家の玄関先のサツキです。他にもだいだい色や白色などのが有ります。
こちらの地方では今がサツキの花の盛りです。首都圏や関西辺りに比べると1か月位は遅いでしょうか。