階段を踏み外す | たまご寒天のブログ

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テーマを選ばず思いついた事をそのつど書き込みます。
好きな作家は藤沢周平さんです。
歌手羽山みずきさんのファンです。

しょうも無い話で恐縮ですが、自分としてもいささかどうしてと思うところが有るので書いてみました。

 

昨日昼間なのに家の階段を踏み外してしまった。

 

階段を下りていて、あと2段あるのに1段と勘違いして右足を下ろしたら、踏み外して踏ん張りが効かず、そこに腰から座り込んでしまった。

 

自分でもアッと思っただけで、一瞬何ごとかと思いました。

 

右足のかかとを、階段の角の部分でこすりながら下りた感じで、傷をつけて出血してしまいました。

 

 

ドスンと音がしたと思うので、連れ合いがl気が付いたのか2階から下りて来て、大丈夫かと声を掛けてくれました。


下記に写真を添付しましたが、我が家の階段には1段ごとに、天井までの丸い棒が取り付けてあります。

 

下りる時は安全の為に、最近はその棒を左手で掴みながら下りるように心がけています。

 

しかしよくご覧いただくとお分かり頂けると思いますが、1番下の段には棒が取り付けてないのです。

 

 

そこで連れ合いに「一番下の段に縦棒が無いので、つい錯覚して1段飛ばしてしまった。施工のミスだ」と説明しました。(これを弁解とも強がりともいいます)

 

しかし、連れ合いのあきれ顔には「毎日階段上がり降りしてるのに今気が付いたの⁇」と書いてありましたが、私がしょげているので突っ込みを入れず「私も何度か踏み外しているわ」とフォローしてくれました。

 

その後傷の手当てもしてくれました。優しい奥さんに感謝しております。

 

毎日上がり降りしている階段を何故踏み外したのか。

その時に右手で荷物を持っていたので、足元が良く見えなかったのも事実です。

 

年のせいで錯覚をおこしたのか、そうだとしたらまた踏み外す恐れがある。

 

今回は大した事にならなかったけど、転び方によっては骨折などの恐れもある。

 

それで、段差を確認し易くするために、夜光塗料の線が入った滑り止めテープでも入手して貼り付けようかなと思っている。

今日は傷の痛みも無く、このまま収まりそうです。

 

 

皆さんはこういうことは無いと思いますが、どうぞお気を付けください。