この前同窓会の席で急遽決まった青森ねぶたまつり旅行、結局1週間で取りやめ。
参加者仲良し5人組でいつものメンバー。
私と同期が一人とあと3人は先輩方。
私の家に泊まったこともある。その時は連れ合いに迷惑をかけた。
私なんか何もしていないが、いまだに社会に貢献するお仕事をしている人もいて、スケジュールが合わなかった。
2か月半後のねぶたの宿泊がとれるかどうかと直ぐ調べたが、青森周辺では予想通り空きはゼロ。
そこで、青森から車で1時間の温泉で何とか旅館を予約できたが結局キャンセル。
しかしそこの旅館の人に聞いた話だと、青森周辺のホテルまだ空きがあると思うが、料金高めの宿泊客を確保するため、空きが有りながらギリギリまで空室ゼロとするところがあるとの事。
年に1回の稼ぎ時で、需要が供給より大幅に上回っているのだから、高くなるのは資本主義の原理といえばそれまでだが少しいやな気持。
こういうときこそ、行政が関与して観光客のためにコントロールしてもらった方が良いのでは。実際そういう市もあります。
後年早めに計画して行こうという結論になりました。