こんばんは🌙
今日も前回のつづき
で、にぃにと重心児&医療的ケア児坊の弟妹問題の話(うちの場合)です。
今回は、流産手術1か月後以降の話です。
更年期
2回目の流産後、前回と違った点はPMSがひど過ぎるということでした。
情緒不安定に止まらないイライラ…。
主に夫に対してなんですけど(笑)
普段流せている(もともとよくは思っていない)ことが流せず、
自分でも驚く程、これまでで一番のヒステリック状態でした。
恥ずかしいことに
子どもの前でも全く抑えきれなくて、本当に悪いことをしてしまいました…。
(後で謝ったけれど…)
‟これが更年期か”
と思い、そろそろ漢方薬とかを飲んだ方がいいのかもといろいろ調べちゃいました。
3か月後
卵巣の状態を確認するため産婦人科受診。
体の方は特に問題はありませんでした。
そして、
イライラが酷かったことを伝えると
流産後はホルモンバランスの変化から
PMSがひどくなる人もいれば、
反対に軽くなる人もいるのはままあること
とのことでした。
もういいかな
私の心境の変移です。
2回目の流産がわかった後は、
なんとなく
(予定の43歳を過ぎちゃうけれど自分で設けた期限なので)“年内いっぱいくらいまでは(期限を)ずらしてもいいかな〜”と思ったりもしました。
しかし、
流産手術を終え生理が戻っても
前回のようにまた頑張ろうという気にならず…。
実は気づいてしまったのです
(普段の生活への)夫の協力度が(私にとっては)イマイチなことを。
今回短い間でしたが、
妊娠期間がありほどほどのつわりもありました。
夫は家事・育児を全くやらないタイプではありませんが、言えばやるに毛が生えた程度といったレベルです。(ただし自分のことが優先。本人自覚なし)
私もそこまで“察してちゃん”ではないと思っていますが、毎回同じことを言うのは正直苦痛。
(夫は忘れっぽい。それは生きていく上でいいことではあるのだけれど…)
そして3人育児をしたことはないけれど、
今以上にやることが増えるのは当たり前。
そんなときにいちいち説明しながら何かをやるのは苦行だなと。
自分がつらいということは
3人目を諦める理由にはならない(したくない)けれど、そもそも自分で背負い込んでまで
もうひとり子どもがほしいかといえば
ただし、
流産等を恐れる気持ちを夫のせいにしている可能性もあるので、
もう少し考えてみることにしました。
つづきます