婦人病と20年 絶対知るべき女の憂鬱

婦人病と20年 絶対知るべき女の憂鬱

ハタチで受けた卵巣嚢腫摘出手術。
それから20年。
3回目の手術で巨大卵巣嚢腫と共に子宮も卵巣も全部摘出し、これで終わったことを切に願う。

男性の皆様、女って大変なんだぞ。
女性の皆様、どうぞ気を付けて。

これは他人事じゃない、誰もが知るべき事。

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いいですか、くれぐれも勘違いされないように言っておきますが、これは全く、褒められたことではありません。

決してマネをしてはいけません。


腫瘍があるのに、経過観察が必要なのに、現実逃避して見て見ないふりをするなんて、絶対ダメなことです。




……でも。


この、「どうせ子供は産まないんだから、卵巣嚢腫も子宮筋腫もホントにヤバくなるまで放っておく」


と開き直っていた期間は、実際、心穏やかだった気がします。


以前に書いたような不安や怒りからも解放されて、20歳の最初の手術の時以降で、多分一番の平穏。




再発してるのはわかってるのにね。

着々と育ってるのもわかってるのに。


でも別に痛くも痒くもないし、なんの支障もないから、知らーん!





……しかし。


やっぱり無情にも、その平穏にはしっかり終わりが来たのです。





こうして、やがて痛みと支障が出たことによって否応なく現実に引き戻され、このブログの最初の部分に続いていったのでした。





ひとつ、言えることがあります。


現実に向き合う時がきても、私の心はもう穏やかなままでした。


それはもしかしたら、この平穏な期間を経たお陰だったのかもしれません。


まぁ、その分しっかりと、大きな代償がありましたけどね。