カンボジアで考えた、お金のあれこれ | Happy Go Lucky

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アジアは日本より物価が安いところが多いので、旅行中にふらっとマッサージ屋さんに入ることがあります。




ナイトマーケット歩きで疲れたあとも、30分のフットマッサージをしてもらったのですが、なんと4ドル!



つま先が、おばちゃんの胸に当たりっぱなしなので、笑いをこらえるのが大変でした。笑







私の後から日本人夫婦が入って来たのですが、奥さんの方がかなりリアクションが良くて、お店の人も喜んでいました。




ふと、私もリアクションよくした方がいいかも!!と思いましたが、




いやいや、彼女は完全にめっちゃ族の方だから、私がそれにならなくてもいいなと思って、ひたすらのんびり座ることにしました。




こんな些細なところでも、相手の反応をいちいち気にしていたことに改めて気がついて、気がついた後もそれでいいかと思えるのはとても楽で、いい時間になりました。








それから買い物。

値切るのが楽しかったりもするので、値札のないようなお店ではかなり値切るのですが、




カンボジアの物価は本当に安くて、え!その額でいいの??と思う値段ばかりでした。




で、安いと思ってるんだったら、もう値切らずに買ってもいいんじゃないかと思い、



そこで出た利益でお店の人が今日は儲けが出た♪と思えばそれでいいじゃないかと思って、だいぶ言い値寄りで買うことにしてみました。




とはいえ、言い値だと完全に高すぎるし、楽しくもないので、ちょこっとだけは交渉しましたが。


青いズボンが2ドルから5ドル
観光客がたーーくさん履いていました。例に漏れず私も。笑




拡大して写真を見たら、私がどれだけ汗をかいたかわかると思います。笑

もうすでにぐったりしてるのに、写真は撮ってもらうという。笑








それから、チップ。

相手から要求されると、こんな奴に絶対渡さん!!と思ってしまうのですが、シェムリアップで要求されることは一度もありませんでした。




まぁ、そもそもそういう習慣がないところもあるのですが、




サービスが普通以上だった時には払おうと、これまで思っていたのですが、




たまにイラっとするような人に当たることを考えると、普通にしてくれるだけでありがたいことで、




そう思うのなら渡したらお互いハッピーかなぁと思って、今回はちょこちょこと渡すことにしました。







あとでオーナーと話していたら、カンボジアの給料はひと月で100ドルくらいなのだとか。




それを思うと、小さい額のチップでさえも多分喜んでもらえてるのかなぁ。








今回はシェムリアップにしか行ってないし、しかも2泊しかいれなかったのですが、




レストランの店員やホテルのスタッフもとてもフレンドリーで笑顔が良くて、




お土産やさんやトゥクトゥクのドライバーの客引きもしつこくなくて、





それから遺跡だらけで、まだまだ全然回りきれてなくて、だからまた来たいな〜と思いました。









ちなみに今は韓国の仁川で友達を待っているのですが、シェムリアップ発、乗り換え地のハノイ行も遅れて、ハノイ発にはギリギリで乗り込みました。




今のところ5本乗って、予定通りついたのは1本だけ。
80%はハラハラさせられてます。笑
帰りは順調だといいな〜


入国してしまっているので、こんなに近いのに免税店には行けない(´-`)