りーんりーんらんらん ソーセージ...
歌詞がいまだになぞだ。
さて。
保育園に王子を迎えに行ったら、玄関に入ってすぐ「あ!せんせーい!!」と、パタパタと何人か走ってきてくれました。
そしてすぐ、「あ!先生の髪ピンクー♡」と、気づいて騒ぎ出す。
「触ったら、明日の朝○○ちゃんのもピンクになるかもよ」と言うと、ニヤリとしながら触っていました。
そのあと王子のところに行ったら、第一声は、足元を見て「靴下かわいい!」
確かに、久しぶりにはいた靴下で、ひらひらしてかわいい感じ。
こうやって、すぐ気付くことにも感心するけど、子ども達って思ったことをそのまま素直に言うから、嘘がない。
それ故、大人だったら気を使って言わないようなことも、ストレートに言ってくるので、グサッと刺さることもあるんですけどね。笑
でも、だから褒めてくれた時も素直に喜べるのです。
本心を言ってるのがわかるから。
大人になってそんな風にしていたら、たぶん結構な数の人に嫌われるんだろうな。
本心を言った方がいいのは、重々わかっていても、嫌われるのを覚悟して言うのはなかなか高いハードル。
でも、子どもの言うことを信じられるのは、いつも本当のことを言っているのを知っているから。
だとすれば、やっぱり本当のことを言っていたいものです。
さて、今日は誰かにも自分にも嘘つかなかったかな?
私の場合。
その意見はちょっと...と思って納得しないでいたら、天使が通って行きました。。
ちょっとした気まずさはあるけど、嘘を言うよりかは気楽だったかも♪