相談を何にしようかと考えていたけど、直前で友達から「結婚」と送られてきて、
そのことを聞くように指令が出たので、採用することにしました。
小さい時の話をたくさんしたので、そこで出たエピソード、いろいろ。
*ブランコを漕ぎながら手を離したらどうなるのだろう?
→頭を打ってそのまま病院へ(母、仕事を休むはめに)
*当時プールでよくやっていた水中での一回転を、家の狭いお風呂でやってみる
→狭すぎて頭がつかえ、溺れる(母により救出)
*男の子のように立っておしっこをしたらどうなるんだろう?
→想像通りの惨事
*保育室から持ち出したチョークで、保育園のトイレのドアに落書きをしてみる(ルンルン♪)
→誰が書いたのー!と先生が怒るので、とりあえず知らないふり(楽しかったけど、やっぱり書いたらダメらしいと学ぶ)
*姉に七夕の飾り(天の川)を作ってもらい、感動しすぎてヒラヒラさせながら家の向かい側まで走っていく
→前しか見ずに道路に出て、車が急ブレーキ
など、話していたらLeeが「好奇心旺盛だったんだね〜」と言っていました。
好奇心旺盛...
今となれば、なんでそんなことやったんだろうと思う “気になってやってみたシリーズ” (まだある)
そうか。私はもともと好奇心旺盛だったのかぁ!と、なんだか妙に腑に落ちました。
というのも、やんちゃな子どもだったのに、小学生の高学年にはすっかりおとなしいタイプになり、
だからキャンプリーダーの活動に行ったり、協力隊に行ったりすると、
そういうことするタイプの子とは思わなかった!!とよく言われていました。
そう言われると、自分でも私はおとなしいタイプのはずなのに、不思議だなぁと考えたりもしていたのですが、
なぁんだ。私はもともとなんでもやってみたいタイプの子だったんだな。おとなしい時もあったけど、元の自分に戻っただけなんだな、
と、なんだかスッキリしました。
それから他のエピソードで、「先生に怒られるとわかっているのに、それでもやってしまう心理がおもしろい」と言われ、
確かにおもしろいなぁと思ったので、また思い返してみようと思います。笑
さて。交代してカウンセラー役の時は、テキストを見つつも自分が気になったことの方を優先させてみることにしました。
途中でふと思いつくことがあっても、話を聞いているうちに言いたいことを忘れてしまって
∑(゚Д゚)
となることもしばしばだったのですが、テキストに集中するよりも話が聞きやすかったような気もします。
(テキストが隣にあるという安心感から、できることなんですけどねw)
つい、答えを探そうとしたり、言いたいことを頭に留めながら話を聞こうとしてしまうので(で、結局忘れてるから、また残念な私w)
話をちゃんと聞くんだよーと声をかける、第二の冷静な自分もいました。
何度、自分のことを相談しても、毎回新しいことが見つかるので、なんだかおもしろいなぁと思ったことでした。
Leeありがとう☺︎
あ。結婚は、
チョコレートを買ってくれる人と、することにします♡