先日の釣行で自作の飛ばしウキがすっ飛んで行っちゃったのよね。
その飛ばしウキはシモリ玉を半分にカットした上で中身をくり抜いて、ガン玉を仕込んだんです。
アルミワイヤーでオモック的に仕上げてたんですよね。
スナップは閉じたままだったので、針金曲げた所が使用中に緩んですっぽ抜けちゃったんだと思います。
で、結構くり抜くの大変だったよなーと思い出しながら釣具屋へ行き物色して来ました。
もっとお手軽に作れないか？と
買って来たのはコチラの商品。
ヒートン、シモリ玉、ネイルシンカー！
タングステンはやり過ぎか？とも思いましたが、
あまり太いとヒートン刺す穴がガバガバになっちゃうなと思いまして、、、
工程は至極簡単。
両端からネイルシンカーブッ刺して押し込んだら
ヒートンねじ込んで完了です。
２つはネイルシンカーぶっ刺したんですけどね、
意外と押し込むのに力が要る。
ブッ刺した分、穴が広がるのでヒートンのねじ込みに不安がある。
と言うわけで一つはただヒートンねじ込むだけにしました（笑）
重さがどうかな？って思いましたけど、、、
ヒートンねじ込んだだけでも2.5gありました（笑）
流して行くので、基本そんなにキャスト性能は不要なので十分だと思われます。
ちょいとこのままだとネイルシンカーねじ込んだ方は引っ張り強度に不安が残るなぁ。
何かしらコーティングするか。
ちょいと実戦投入してみましょう（笑）