ええ、大栗川ですけれど、何か問題ありますでしょうか。 | まだ釣れる様な時間じゃない

まだ釣れる様な時間じゃない

家族優先をモットーにしていたけれど、段々子供達が大きくなり自分勝手に!?
普段は早朝の多摩川で釣りをしている怪しい自称フライフィッシャーが綴るブログ
愛車バルボア(ダイハツ ロッキー )
真ケッターブラック(電動アシスト自転車)
頼れる相棒コライドーン(CRF250Ls)

2024年2月4日 日曜日


前日はフィッシュオン王禅寺さんにて初心者ルアースクールに参加しました。

いやぁ〜、楽しかったよねぇ〜。

単純だからタックルとルアー、特にスプーンが欲しくなって来ちゃってるよね。

釣具整理するとか言ってたけど、逆に増えそうな勢い(笑)

やべぇやべぇ。


あ、この日は早朝は雨だったので釣りは行かずに動画編集してました。

午前中、ちょっと次女とお出掛けして

午後、雨も上がったし、、、


行きますか!

と言う事で荷物を愛車バルボアに積み込みます。

鱒レンジャーにしようかと思いましたが、、、

いや、いつも通りナマゾン持って行きます。


お昼下がりのいちょう通りを南下して競馬場にぶつかったら右折。今日は府中本町駅〜分倍河原駅〜中河原駅経由で関戸橋へ。


さぁやって来ました。

大栗川!



大栗川にしか来てない(笑)

温存?何それ。食えるの?


上流へと歩いて行き、、、

いつもの場所へ到着です。



自分の他には遊んでる人は居ません。

よーしよしよし。


サクッと勝負つけて帰るべさ。

と、川辺に立ちます。



鯉が見えません。。。

そして乞田川側は濁ってます。。。


いやいや、居るだろ?とパンをパンポーンと撒いてみます。


どんぶらこ流れて行くパン。

どこまでも流れて行きます。

下流にいた水鳥がパンに気づいて食べました。


えー!?

居ないの?鯉?


どうしよう。アテが完全に外れてしまった。


多摩川との合流地点まで降りてみるか?


それともなんとか報恩橋辺りで水辺に降りれる場所を探すか?

あの辺はいつも鯉いるけど、足場が高くてやめてるんだよね。

掛けても鈎外せないから。


これは参った。

とりあえず場所移動しよう。

と川から土手に登ります。


乞田川にはいるのか?

と新大栗橋を渡って乞田川を上から眺めて見ます。


濁りが強くて鯉がいるかよくわかんないっす。


合流点を上から見てみると、、、

あらやだ。数匹いるやん。


しかも上から覗いてるとその鯉たちは下流側へ移動して行きました。

誰かにやられたのかな?

(お前だよと言うご指摘は素直に受け入れます)

餌付けされてたら集まって来そうなもんだけど。


が!

下流へ鯉が移動した今はチャンス!

再び新大栗橋を渡り、もと居た場所へと戻ります。


パンをバラリと撒いてみます。


流れて行くパン。。。


あれ、食わない?

下流移動したじゃん。


と見守っていると、撒いた時に流れに乗ったパンではなく、手前の反転流に落ちたパンがゆっくりと流れの緩い場所にとどまって居たのですが、

そっちを食った!!


そこか!と急いで鈎を結び、パンをつけます。

1発勝負。

チョンチョンと水をつけ、鯉が口使った場所に向けてキャスト!


あっ!思ってた場所より手前に落ちちゃった(汗)


反転流さんに任せよう。

少し見守っていると鯉が浮上して来て、、、

あっさりパンを吸い込んで反転!!



うぉらぁーーーー!!

やったーーーーーー!!


中々粘る鯉で元気だなぁと思いつつ、慎重にやり取りをします。

なぜならコイツをキチっと仕留めて帰りたいから(笑)


んでもって寄せて来てみると、、、

なんかデカくねえか?


思わずロッドかざして写真撮ってみました。



砲弾みたい(汗)

80cmは超えてます。パッと見、メーターあるかと思いましたがそこまではなかった(笑)



ご立派な頭と顔つきです。

いやぁ久々じゃない?こんなサイズ釣れたの。

上から見てデカいのいるのは知ってたけど、中々釣れないからね。



ゆっくり帰る鯉をお見送り。


いやぁー楽しかった!

帰るべ帰るべ。



いい加減本当に温存も考えないとなぁと下流へ歩きます。

まだ多摩川、南多摩は封鎖されてるだろうし、

渓流解禁までの間、どうするかな。


愛車バルボアに乗り込み、南多摩経由で帰ってみる事に。

是政橋を渡りながら見てみるも、、、

やっぱり封鎖されてるよなぁ。


2月は連休も複数回あるし、どこで遊ぶか考えようっと。