ピーンと来ましたよ。大栗川でパンプカ。 | まだ釣れる様な時間じゃない

まだ釣れる様な時間じゃない

家族優先をモットーにしていたけれど、段々子供達が大きくなり自分勝手に!?
普段は早朝の多摩川で釣りをしている怪しい自称フライフィッシャーが綴るブログ
愛車バルボア(ダイハツ ロッキー )
真ケッターブラック(電動アシスト自転車)
頼れる相棒コライドーン(CRF250Ls)

2024年1月6日 土曜日


さぁ三連休です。

最初は、、、先日の残りの食パンを持って大栗川へ行きましょう!

持って帰った後に家でサイコロ状に切っておいたんだよね。


目が覚めて身支度を済ませたらば、

スピニングタックルを愛車バルボアに積込みます。

長靴は、、、良いかぁ。

釣れなかったら対岸へ渡り辛くなるけど、、、

先日の感じなら大丈夫でしょ。


さぁ、行くぞ!といちょう通りを南下して

旧甲州街道へと入っていきます。

流石に大国魂神社の駐車場待ちは発生してませんね(笑)

今日は初詣行こうか?なんて話してたんですよね。



旧甲州街道を西へと進んで行きます。

分倍河原から中河原へと抜けて信号待ちしていると、



ピーン!と来ました!!







食パン忘れた!


やっちまいましたよ。

ここまで来ちゃってから気付くとは(汗)

仕方がない。

大栗橋近くのコンビニで調達しましょう。


という訳で関戸橋を直進して聖蹟桜ヶ丘方面へ進み、コインパーキングに車をとめます。

なんか久し振り(笑)

歩いて大栗川へ。



ライズも無いですねぇ。

これぞ冬!って感じ。


大栗橋の上からはこんな感じ。

鯉が少し居ました。



霜降りてて寒そうです。

橋を渡りコンビニで無事に3枚入りの食パンをゲットしました。

いやぁ危なかったな。

鈎だけで釣りする所だったぜ。


って思ってたけど、冷静に考えれば鯉多摩(コイタマ)持ってたな。

パンナシでも行けたかも?



さ、いつもとは反対側から歩いて参りました。

乞田川と大栗川の出会いでございます。


今日も現地でカットしていきましょう。

はい、チョキチョキっとな。




いやぁ家にあるのよ。

パン(笑)

予想外に追加する事になっちまったい。


アンダースローでパンをポーンと撒いてみます。

さぁ、どうだ、、、


鯉はまだいるのか???

流れるパンを静かに見守ります。


う、うーん、あんまり反応がない、、、

もう一度ポンポーンとパンを撒きます。


あらぁ、こっち側に居なくなっちゃったか?

乞田川側行っちゃったのか?

などと思っていると、、、


1〜2匹の鯉が最初に撒いたパンを食べ出した!

ちょっと下流側に行ってたんだな。


急いでスレ鈎にパンをつけます。

そしてチョンチョンっと水につけたらポーンとキャスト!


後は流れに任せて流して行きます。

変なドラグがかからない様に、早目早目にラインを出して行かないとね。


ゆっくり流れるパンを見ていると、

お!来た来た。来ましたよ。

パンを食べようとする鯉が。


スーッと寄ってきて吸い込もうと頑張ってます。

食え!食えっ!!


食った!

潜ってラインも引き込まれるのを確認してからアワセ!



よっしゃーぃ!!

やりました!

後はもうね、勢いをいなしながら

寄せてきてしまえば良いのです(笑)



ほい。ナイスな鯉が寄って参りました。

いやぁ満足です。


1匹で充分なので本日の釣りはこれにておしまいにしましょう。

ただ、、、沢山パンがあるので、これは全部撒いて帰ろう。


と撒いてみるも無反応。。。

どうやら1匹釣った事で厳戒態勢の模様です。

まっっったくの無視。


ならばと川を上がり、乞田川側にパンを撒いてみます。

う、うーん、こっちはこっちで5〜6匹いるんですけどね、

全然パンを追いません。

あらぁ、誰かに叩かれちゃってる?


間隔を開けて撒いてみるも、スーッと寄ってきては口を使わずに潜って行きます。


あらあらあらあら、

これは問題ですよ。


パンは怖いものでは無い!という事を教えないと!

と、その後も時間間隔をあけてパンを撒いてみるも殆ど反応ナシ。

どーしたどーした?

美味しいよ?パン。


食べられずゆーっくり下流へ流れて行ってしまったパン。。。


ダメなんかぁーと、大栗川の下流側が見える場所に移動したら、

とおーくで鯉がパン食べてます。


あんなに離れて行っちゃったのか?

それとも、元々その辺に鯉が居たのか?


よくわかりませんが、残りのパンも全て撒いて帰りました(笑)


自分がこの場所を離れたあと、パン食べてくれると良いなぁ。



なんて思いながら歩いて車へと戻ります。

パン撒いてたせいで思ったより駐車料金が高くなっちゃったのはご愛嬌(笑)