2021年5月15日 土曜日
ささ、週末です。
水曜日と違って気温も高そう。
これは、アレの出番かもな（笑）
フライタックル抱えて愛機ケッターブラック(自転車)に跨ります。
府中の森公園を抜けて東府中へ向かいます。
あっ？
京王線に捕まった。
上り下りのダブルパンチ（笑）
京王線と京王競馬場線を越えたら
鳩林荘の前の坂を一気にくだります。
行きは良い良い帰りはキツい〜♪ってかー。
そのまま是政まで抜けたら、、、
是政橋！
角度が違いますね。
そう。今日はここから下流へ向かって小柳目指します。
ハンサム団のケンタンさんがね、
小柳出るって情報掴んでるんだよね（笑）
風の道を通って小柳を目指します。
川沿いをまーっすぐ進むルートと、競馬場の方から住宅街を斜めに通りながら小柳へ向かうルートがあるけど、
どっちもどっちな気がするんだよねー。
直線距離的には住宅街抜けてく方が短いんだろうけど。
さて、意外と距離ある小柳到着です！
お！誰も居ないね。
台風前はあの高圧電線の真下は瀬頭だったんだけどね。
今はゆる〜い流れです。
瀬は下流へ移動しちゃいました。
その下流の瀬で早速フライでオイカワです。
けどねー、天気良くないんだよねー。
この時期、こう言う時って早朝は釣れなくて、時間の経過と共にポツリポツリ釣れる感じなんだよね。
流れに対して横切る様に、ダウンクロスでフライをキャストします。
#20のハンサム団主力量産型オイカワフライが、
ドラグがかかってツーっと流れていけばアタックがあるはずなんだけど、、、
アタリなし！鮎っぽいアタリもなし！
駄目かぁ。。。
と、思っていると、おはようございます。って声が。
おぉ、ケンタンさん。
ケンタンさんはNEWロッドの試し振りらしいんだよね。
後から聞いたら9ftの4番ロッドだって。
長ぇなって見てたんだよね。
自分のなんて6'6"のショートロッド（笑）
いや、しかし釣れないなって周りを見てたら、ワンドになってる流れの緩いところでライズが始まりました。
相手はメダカサイズだけどね。。。
うーん、引っ張って釣ってみる？と、場所移動してドライ+リトリーブで狙ってみるものの、、、
やっぱり釣れない。
反応はあるんだけどね、
着水直後とか、引っ張ってる間に。
ただ、相手が小さすぎて口にフライが入らないんだと思う。
ホント、釣れないから、、、
セルフィー撮るか（笑）
奥の瀬でやってるケンタンさんも反応ないらしい、、、
もうこの時期そろそろ安定して釣れ出してもおかしくはないんだけどな。
オイカワにとってのいい感じの場所がここいらには無くなっちゃったのかな？
さて、この流れがないところも釣れないし、ケンタンさんもどんどん釣り下がって行っちゃったから自分も釣り下がるか。
いや〜しかし反応ナシ。
厳しいねぇ。
そろそろ釣れたって良いと思うんだけどね。
瀬頭、徐々に流れが出てきてて、釣れそうな感じしかしないんだけど、、、
うーん、何が駄目なのか、、、
もうそろそろいい時間。ダメならチョロっと南多摩寄って帰ろかな。
なんて考えてたら、コツン！と手応え。
あ！今日初めてのアタリ！
やっぱり時間が経たないと駄目なの？
下流から戻って来たケンタンさんにアタリがあった事を伝えてもうちょい粘る。
したら、コツン！と、も一回手応え！
寄せてみたら、、、
おチビすけ。
さ、釣れた釣れた。もういいや帰ろ帰ろ。
と思っていたら後ろからケンタンさんが、
あれ？それってもしかして、、、
って(爆)
あ、気付かれちゃいました？
そうです。
そうなんです。
私が着てるの、、、
ハンサム団非公式Tシャツです(爆)
勝手に作った非公式Tシャツ。
ではもう一度見てみましょう（笑）
なんかよくわかんないけど、釣りに関係しそうな言葉をダラダラ並べて、最後fishing ground(漁場)はTAMAGAWAって書いてます。
そして左胸には輝く多摩川ハンサム団の文字（笑）
唯一の誤算はドライTシャツの生地が薄くて白だとスッケスケなところ（笑）
先日来てたライトブルーはそこまでじゃないんだけどさ。
白は下着が必要です。そのまま来たら胸のポッチがスッケスケだぞ！
もうね、家族からも大絶賛。
頭おかしいって（笑）
いやいやいやいや、
パッと見、誰も胸のハンサム団とか見ないって（笑）
事実、団員のケンタンさんでさえ、帰る直前まで気が付かなかったんだから（笑）
ケンタンさんに、
あ、要ります？って聞いたら
要りませんって即答でしたけどね(爆)
てな訳で、
これからの季節、ハンサム団非公式Tシャツ着て出撃しまーす！
ハンサム団の方々、避けないで話しかけてよね（笑）