4月頃から

「そろそろ法事の日取りを…」と

話していたにも関わらず

母が命日を勘違いしてたとかで

お寺に電話するのが遅くなり

午後からしか時間が取れないとの事で

今回は会食無しの法要となりました。

(お母さん、しっかりしてー!!!笑い泣き

 

 

「何か思い出の品を持ってきて」

と、母から言われてたので

私は自宅からコレを持参。

息子が小学4年生の夏休みの

自由研究のレポート

 

詳しくはこちら

 

姉がこれを見ながら

 

すごいねーびっくり

すっかり忘れてたけど

昔ってこんなだったね。

あっ あずちゃん(犬)だー♡

ってか、この井戸、怖かったよねあせる

木納屋に牛小屋って…笑

いや~ ホント懐かしいわ。

こうやって残してくれてるのが嬉しい。

ゆーきち、ありがと。

 

って喜んでくれてました。

 

 

私の携帯に保存してる

父の写真を見ながら皆で思い出話

 

爪や髪を切りたがらない時期があり

髪をゴムで縛ったりもしてたけど

一度、息子が帰ってきた時

俺が切っちゃろっか?ニヤリ

 

ゴミ袋かぶって

かわいそうにも見えるけど


ジイチャン

かっこよくなったじゃーグッ

 

と息子が言うと

 

サンキュウ サンキュウ

ベリーマッチウシシ

 

嬉しそうにしてた父。

 

母の言う事は聞かなかったけど

 

お父さん、爪のびたね。

切ってあげるよ。

 

と私が言うと素直に手を出す父でした。

 

私は両親のどちらにも似てないけど

(橋の下で拾われた子説あり…笑)

唯一、似てる所といえば手足の冷たさ。

そんな所でも

似てると言われると嬉しいものです。

 


息子はちょうどこの日

仙台に出張で来れなかったし

娘も会社の懇親会があり欠席。

不義理な孫たちでゴメンナサイ笑い泣き

 

でもいつも子供達の心の中に

「ジイチャン」はいるし

それはこの先もずっと変わらず。

 

故人をいつまでも忘れない。

たくさん思い出話をする。

それが一番の供養だと思うけど

 

日頃から子供達も私も

父の話は欠かさずしてるし

父の事、思い出さない日は一日もないです。

 

 

竹原から持って帰ったお菓子を

リビングの写真に供えました。

 

 

…の2日後

 
ジイチャン、ポテチも好きだったから
きっと喜んでるよね
と、ぶうちゃん。
 
…の3日後

 

お供え物
何でもありな我が家です!笑
 
 
このとうもろこし
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息子宛に静岡の会社から
今年もいただきました。
 

静岡のKさん

息子が入社した年から10年

今時期と年末に色んな物を

うちに送ってくださってます。

 

息子が名古屋支店に転勤にならない限り

今後、お付き合いはないかも?なのに

いただいちゃっていいんかな??

と、思いながら

毎年ありがたく受け取ってるんだけど。

 
昨年はちょうどゆーきちが
父の葬儀で帰省した日に届くという
グッドタイミング
(この時、1歳7ヶ月)
かぶりついてた姿が可愛かった♡
孫ッチ、とうもろこし大好きで
たくさん食べてたなー

 

って事で、4本だけ貰って
その日のうちに急いで
福岡の息子宅に送りました。
 
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ラップしてレンジでチン~ピンク音符
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甘い甘~いとうもろこし
今年も美味しくいただきましたデレデレ