「心底、娘が愛おしいと感じました」・・・
こんにちは、ちかげです。
(写真は別の時のもの)
昨日は綺麗な夕焼けが見えました。
夕焼け時の虫の音を聴くのが大好きです。
いつもママたちの悩みを聴いているのですが、
(悩みを聴くというかお喋りしてる)
思春期や月経の話を通して娘ちゃんにお逢いする事があります。
この思春期の頃の娘ちゃんとお母さん
なかなか素直になれない時期。
喧嘩も増える。
親子だからこそ素直に・・が、難しくなる。
第一子だったりするとついつい頑張ってハードルを上げてしまいがち。
でも他人を挟むことで
(私がクッションになり)
新たな風が吹き込まれる。
普段聴かないような言葉も他人の言葉だからこそ、すーっと入る。
そうすると
ゆっくりゆっくり
お互いの心が解けていく、開いていく、緩んでくる。
頑張りが緩む瞬間。
お母さんのお膝で嬉しそうに幸せそうに満面の笑みを浮かべる娘ちゃん。
お母さんは涙を流す。
娘ちゃんも時には泣いたり
満面の笑みがでる。
そんな姿を見るのが大好きでこの上ない幸せを感じる。
大切な人の大切にしている二メートル圏内に出逢えることが嬉しくて、
また二メートル圏内の笑顔に逢えることが嬉しくて、、、
もう言葉にならない。
ぷふぁ〜ってなる。
たとえ
夕方から(またいつものように.wwww)
喧嘩したりイライラしたとしてもいいの。
一度でも肌で感じた愛おしいという気持ちがあるかないか、
これはとても大きい。
頭は忘れても肌は覚えている。
心は覚えているのだ。
彼女がくださったメッセージの一文に
「千景様
こんばんは!
先程は貴重な思春期・月経のお話し会に参加させて頂き、本当にありがとうございました!! 子ども抱っこのワークを通して、多分初めてです、心底、娘が愛しいなと感じましたー！ (今までどこか緊張感を伴ったかわいさ、愛しさだったなって思って) 娘の嬉しそうな 笑顔を大切にしたいです。」
この↑メッセージがとーーーって嬉しくて。
娘ちゃんが9歳、
お母さんはどれだけ頑張ってこられたのだろうと、涙が出ました。
お母さんが緩むこと
お母さんが楽しむこと
そんな事を一緒にやって生きたいな。
お母さんと娘ちゃん(子ども)の心をつむぐお仕事は、本当に楽しく幸せです。
喧嘩してもいいし
イライラしてもいいじゃん？？
もっともっと人間臭く、泥臭く生きていこう。
怒ったり
泣いたり
大笑いしたり
凹んだり
いいじゃないか。
素敵な時間を作ってくださりありがとうございました。
出逢いに感謝です。
いつもありがとうございます。
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