「飼っちゃあダメなのアライグマ」 | 消毒屋の社長ブログ| 有限会社 タマケアビジネス 

飼っちゃあダメなのアライグマ


アライグマを飼育していた男性が逮捕される。アライグマを捕まえ、飼育したと

して、鳥獣保護法違反と外来生物法違反の疑いで、兵庫県警兵庫署は15日、神

戸市兵庫区内の無職男(78)を書類送検した

体長約60センチの雄のアライグマを捕獲。自宅のベランダで飼育していた。

「一人暮らしの寂しさを紛らすために」アライグマを無許可で飼育。78歳の男書

類送検。産経新聞。兵庫県警。 



通行人が気付き、同署に通報した。アライグマを飼っちゃダメです。捕獲容疑で

男を書類送検(読売新聞)  野生動物の捕獲、飼育は鳥獣保護法で規制されている。特定外来生物のアライグマは外来生物法でも飼育が禁止されている。

神戸新聞 「寂しくて」アライグマを捕獲し容疑で78歳お男を書類送検。以前お笑

いコンビの『どぶろっく』の江口直人さんが飼育していたカミツキガメも、この『特定外来生物』だったため書類送検されました。



アライグマは小さなうちは、懐いて可愛いいが、生獣になると気が荒く凶暴になる。結果として、アライグマが捨てられたり、逃げ出したりして、野生化してし

まいました。

日本には天敵や競争種がいない上、 繁殖力が高いため、容易に定着したといわれ

ます。アライグマは見た目可愛いですが、ヒグマやライオン、オオカミと同じ

「食肉目」に分類され、噛まれれば大怪我は免れません。



アライグマは好んで人を襲う動物ではないが、状況によっては危害を及ぼす可能

性がある。ただし、犬に関しては、一昨年襲われた例があります。飼い犬が襲わ

れたからと言って、かばおうと手を出すと人間も襲われます

アライグマの影響は、農業被害にとどまらず、キツネやタヌキ、イタチ類などの



在来種との競合や野鳥への被害など、生態系全体へと広がった

192-0355 東京都八王子市堀之内 2-6-1

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