何も気にすることはない。 | ゆづちゃんファイト

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いくつになっても・ゆづちゃんと呼ぼう。
ゆづちゃん(羽生結弦)と、自身の悲喜交々を語るブログ

ざっと見返してみたら、全日本フィギュアの男子はこの12年間 

ゆづちゃん6回 昌磨君6回の優勝で来たわけです。

 

昌磨君の4連勝の中には、ゆづちゃんの欠場があるから(3回だよね?)

直接対決の中には、5週間で地球を2周したゆづちゃんがいたわけで

勝つ方がムリ。そんな時もありました。

あの時は、高槻のアイスリンクのこけらおとしの予定があるので

(※間違いでした※ 高槻ではなくて泉佐野市の関空アイスアリーナでした)

全日本大会を前倒ししたと、私は思っています。

つまり、羽生結弦を負けさせる為の大会だったと、思っています。

 

しかし

今それを言っても、建設的な話しにはならない。

 

昌磨君の引退はマリニンに勝てないから…と、一部のメデァは書いているけど

昌磨君にとって、マリニンよりも鍵山君に勝てなくなったのが要因だと私は思う。

 

北京のグリーティングルームの話題も出ているけれど

(確かに よその国の選手が勝ってガッツポーズはおかしいが)

あの時、昌磨君にとっても、鍵山君にとっても、ゆづちゃんの存在は気にもしなかったと思う。

勝つか負けるか、最高峰の試合で、勝ちぬけた者はもう敗者には目もくれない。

勝ち負けは消去法だから。

あの時点で、鍵山君が首位、昌磨君2位。

 

私は、昌磨君のガッツポーズは、鍵山君の金メダルを無くしてくれたネイサンへの

賞賛だったと思っている(私はイヤな思考人間です)

あの時、二人はゆづちゃんを讃えることを心にかすりもしなかったでしょう。

 

しかし、もしネイサンが今も残っていて結果を出していたとしても

昌磨君はやめたと思う。

心の空洞は、ゆづちゃんのアマ引退の方が大きかったと思うから。

鍵山君は、憧れはネイサンと昌磨君とずっと言い続けているけれど

ゆづちゃんをリスペクトしているように思うんだけどね‥‥

それでも、意地でも羽生とは言いたくないような気がします。

 

それは置いといて‥‥

 

昌磨君はアマ引退を発表して、晴れ晴れとした表情に見えます。

スケート仲間との楽しそうな雰囲気も伝わって来るし。

 

しかし これからなんですよね。

昌磨君がどういう風に変化していくのか?

多分、ゆづちゃんのようにストイックにフィギュアを追求する

という風にはならないと思うんだけど…

孤高の人にならなそう。

ファンの方に言わせれば「愛され昌磨だから」と言うことかもしれません。

 

昌磨君との共演をやきもきしている向きもありますが

もし共演があって

昌磨君を引退の花道として、大トリに持って来たとしも

それはそれでいいのではないかな?…と私は思うんです。

 

人気も実力も、集客力も、ずっとゆづちゃんの方が上だと思っているので

気にすることはないと思うのです。

二人の方向性も違うと思うし。

 

今は話題性があるから取り上げられているけれど

本当の実力が試されるのはこれからです。

元妻といわれている末延さんにも当てはまりますが

ゆづちゃんとの比較や、ゆづちゃんとの絡みだけではなく

観客を惹きつける実力があれば、道は広がっていくと思うのです。

 

その道はもう、ゆづちゃんとは関係ないものなので

何も言わず静観していていいと思うのです。

 

ゆづちゃんは 「過ぎた嫌な過去にとらわれるのは得策ではない。今の最善を尽くそう」

と生きていると思うのね(引きずる思いはあるでしょうけど)

 

私もそういう風に生きて行こうと思い始めました。

気がつくのが遅かったけどね (^^:)

 

話し戻り(ややこしい)

ゆづちゃん叩きは、これからもあると思うので

その時はまたその時で‥‥考えます‥‥