今夜のノッテも良かった(3月9日の) | ゆづちゃんファイト

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いくつになっても・ゆづちゃんと呼ぼう。
ゆづちゃん(羽生結弦)と、自身の悲喜交々を語るブログ

ノッテ良かったですね~。

プログラムは一緒だけど、毎回違う。

 

この微妙な塩加減?って、どこで違いが出るのだろうか‥‥

カルミナは、ノッテ舞台裏のとはチョット違って(多分)

(いつも間違いをする私だから、あれも9日のだったりして)

9日の方が私の好みでした。

 

しかし~ゆづちゃんってば~見だしたら目が離せなくなる。

他のファンの人も、自分の推しを見たらそうなるのかなぁ~

 

妹がライブビューイングで、ダニーボーイのゆづちゃんが現れた時

急に具合が悪くなったんだよね‥‥

お顔のアップが素敵すぎて、動悸が止まらなくなったらしい。

ゆづちゃん キケン グラサンハート

 

その後、NHKに合わせたら

NHKスペシャルで 『福島モノローグ』という番組が流れていました。

 

震災の後、避難指示の出された富岡町に一人残って

残された動物の世話をして、米を耕した人の話。

 

13年間の間には、牛も減って、可愛がっていた馬も(非難した知人の)

土の下に眠るようになったけれど

米は一人で耕して、もち米も作ってお正月を迎えるまでになった。

 

戻ったお年寄りに、米を配って、餅つきを教わって

美味いと言いながら、ご飯を食べる姿を見て

私は「自分は頑張っているのだろうか?」と自問自答しましたね…

 

ゆづちゃんのノッテステラータからの流れで

震災のもたらした失いの大きさをTVの中に見たわけです。

 

その方は言っていました。

「何があっても、どんな困難があっても、生きていかなきゃなんないべ。

どうやって行きたかだ」

除染して追加された土に大きな石ころがいっぱいあって

拾いながら 「やるしかない」と。

 

人口は7分の1に減り、戻ったのはお年寄りばかりだけど

保育園の運動会を見ながら

「ほとんどが復興工事の家族だけど、ここで生まれた子供の故郷になる。

この子たちが世の中を作ってくれる」

 

と、希望も話されていました。

80代・90代の方々が、すごく働いているんですよね。

 

ゆづちゃんを見て、今夜の『福島モノローグ』を見て

自分の在り方も考えました。

あきらめてはいけない…らしい。まだ若いし?。

無気力になっていてはいけないんだね…?

 

今日は、札幌の大型本屋(コーチャンフォーって言うんだけど)に電話した。

クワドラプルは明日入るようです。

アイスジュエルズも予約してしまった…

どうするの?これ以上増やさない予定だったのに。

 

車で行くしかないんだけど、結構遠い(汗)

こっちの人達、60K制限は80Kだと思っているから怖い~。

 

行くしかないなぁ~ (~_~:)