これでもいいのか? ヘイトいろいろ。 | ゆづちゃんファイト

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いくつになっても・ゆづちゃんと呼ぼう。
ゆづちゃん(羽生結弦)と、自身の悲喜交々を語るブログ

「あ・イヌ」とお笑い芸人が言ったとかで

加藤官房長官からも苦言が出た。

確かに、良くないギャグだと思う。

アイヌの人は、傷ついたし見下されたような気持ちになったと思う。

アイヌの人は同じ日本国民なのだから、

日本人としてひとくくりに考えた時、日本人だってバカにされていることは

いっぱいある。

日本人同士の、ヘイトもある。

ゆづちゃんだって かの選手のファンからは放射能少年と言われた日もある。

 

今回の場合、許されないとしても、百歩譲って考えれば

言った本人に アイヌの人に対する差別意識はなかったと思う。

頭の悪い受け狙い。

自分も受け狙いでヒンシュクをかった事は何度かある(自慢は出来ないが)

 

それよりも

自分的に、「これは許されないぞ!」と思ったのは

最近どこかの動物園のメス猿が どのサルとも接触できない状態なのに

出産した事件について

 

動物園は父親を見つけるべく、

両隣と後ろの檻のオス猿のDNE鑑定をするんだって。

 

その時 たけし(ビートたけしの)が 「飼育員じゃないの?」と言った事。

これ、許される? 到底、見逃されて良い言葉ではない。

すごく侮辱していると思う。 

売れない芸人はたたかれて、ビートたけしならいいのか?

 

これと似たような事が 最近もあったような・・・

許される人と 許されない人がいる。

同じようなことをしても、強い事務所のタレントは残るが

弱い事務所のタレントは浮かび上がれない。

オリンピックの会長になった橋本さんにも、強いバックアップが

「ハグの何が悪い!」と擁護会見していたし。

 

そう言えば 大輔さんは今 アメリカにいるのだとか?

NHK杯の時も 渡航が大変な時にコーチが来ていたし

高橋さん関連の渡航は楽なのはなぜだろう。

 

今回 アイスダンスの補欠を辞退したけれど

理由は村元さんの足の故障と言うけれど、そうじゃないと私は思う。

シングルで復帰した時は全日本で2位(ゆづちゃん欠場)

アイスダンスも2位。

世界選手権(シングルの時)を辞退したと言うけれど、資格がなかった。

今回もそう・・・村元さんの足のせいではないはず。

 

私は 大輔さんは好きではないけれど(髭を生やす人が苦手)

もし 世界選手権に出れる資格を取るためにミニマムに挑戦したとしたら

今回も ビデオをISUに送っていたとしたら

クリア出来なかったとしても、心を動かされただろう。

ボロボロになりながらも挑戦していく人たちはカッコ良いのだ。

 

先日スキージャンプを見ていたら 船木さんが飛んでいたのでビックリ。

あの金メダルの船木ですよ。45歳。

一番低かった。

なぜ飛ぶのだろう・・・とは思ったけれど、今認められなくても

船木さんのポリシーがそうさせるのだろう。

 

本日 フィギュアスケート本のクワドラプルを購入。

少し読み始めて、すごく深い内容と知る。

しっかり読まねば・・・

他の選手の記事も 読む予定。

 

ジェフリーバトルが ゆづちゃんは自分にとって

『天からの授かり物』と表現している。

う~~ん 楽しみ~~♪♪

 

書き始めの本題とは離れたけれど ここで〆よう。

寝なくては・・・・ZZZ