こんにちは、たまごごはんです
我が家の行き渋り問題。
大きな間違いに気づいた私は
次の日からさっそくアプローチを
変えました!
宿題、明日の用意など限界までこちらからやれと言わないこと
そして、小学校のお見送りは門までと
決めて、門で抱きしめてタッチしたら
お互い振り向かずにサンボは校舎、
私は家に全力疾走すること。
心がモヤモヤする=副交感神経優勢なのかと思い、走らせることで交感神経優位になるかなと。
あとは、できたことにフォーカスし、
観察しながらできた瞬間に実況型の褒め。
「自分で明日の用意できたね!」
「自分で着替えできたね」
レベルは低いかもですが、伝えると嬉しそう
そして、持って帰ってきたテストやおけいこちょうの結果には触れず、頑張ったこと挑戦したことのプロセスを褒める。
自己肯定感を上げる。
とにかくそれを徹底しています。
ちなみに初日から不安な顔はしつつ
泣くことなくお互い門から爆走
連絡帳に先生が学校での様子を
書いてくれてたのですが、
笑顔で「今日は門でバイバイできたよ!」と先生に報告して1日問題なく過ごせたそうです
あと、靴を重くてサイズアウトしかけの
adidasのスタンスミスから、
軽くてかっこいい瞬足に変えて
いつも最下位位だったリレーが
2位になったそうで
腕の振りや足の出し方など工夫して走ったと言うのでそのプロセスをベタ褒め
今日は、リレーあるかな!?昨日
一位だった子を絶対抜かしたいんだ!
と意気込んでいて
何度か不安な顔を見せましたが
すんなり行きました
上手くいく日ばかりじゃないだろうし
また心が折れる日もあるかもだけど
子供って大人が思う以上に些細なことでしんどくなったり、気分が上がったりするもので、母親のぶれることのない心の持ちようや母親の心の揺れなども大きく子供に影響してるのではないかな?と感じました。
おけいこちょうも、今まではただただ字を書くだけで終わっていたのですが、
書く前に私と十字の点線に対しての線の位置などしっかり確認してから書くことで、
納得行くまで消しては書き、消しては書きするようになり、
おかげで花丸に繋がっていきます。
この場合も、消しては書くことや納得いくまで書いたことにフォーカスして花丸を褒めることなくプロセスを褒めるに変えました
あとは、この習慣を自分も守り継続していこうと思います
いろんなことに果敢に挑戦してくれる子になってくれたら嬉しいです
では。
雨の日にも備えてます!