元自衛隊臨床心理士の玉川真里が教える「ないものねだり利用術」 | 元女性自衛官の臨床心理士 玉川真里が教える「自分思考」

元女性自衛官の臨床心理士 玉川真里が教える「自分思考」

海田町議会議員であり
元自衛隊 臨床心理士(公認心理師)NPO法人ハートシーズ理事長の私が
23年間の自衛隊経験と心理の専門家として活動、議員としての信条などをブログにまとめています


   

ダメダメ言われると逆にやりたくなるものですよね。

やれやれ言われるとこれも逆にやりたくないもの。

それを上手く利用してやらないと行けないことは、ある程度「やってはダメ」と禁止をかけるんです。例えば「この日は勉強禁止」とすれば、意外にやりたくなるんですよ。

仕事も「真面目にしなさい」っめ言われるとやりたくなくなるけど「真面目にやってはダメ」「どうやったら面白くなるか色々試してみること」と命令したらどうでしょう。真面目で普段は嫌な上司が言えば「えっ!それ何?」と感情が変化するため行動も変化出来ると言うことです😊

運動が苦手だけど、「真面目にならなくてもいいよ」「これだけでいいんだから」と低い目標を伝えられたら逆に「あれ?それならやってみたいなぁ」となるもの。

人のないものねだりのひねくれた面を上手く活用しましょうね❣️






   

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