フリーランスになり組織に所属せず仕事をするようになったものの、
そもそもチームで何かを達成するということの醍醐味を知っているからか、
一緒に働く人との一体感はかけがえのないものになっている。
キャリアカウンセラーの仕事は1対1が主のため、自分の仕事を第三者から
評価されることがあまりない。
時にはそれは不安につながる。
「本当にこの人の力になっているのだろうか?」
以前、ある大学での就職支援のプロジェクトに関わらせてもらったとき、
同じカウンセラー同士で
「より学生の支援につながるために何ができるか?」
を真剣に話し合い、お互いのいいところを認め合い、そして高め合う。
自分の悩みを吐き出せ、他人の悩みを受け入れる。
そんな環境で働くことができた。
とても理想的な環境ですべては「学生のため」に立ち返ることができたから、
そういう環境が作られたのだと思う。
先日当時の仲間と食事をした。
改めて自分の仕事に対する価値観が当時とブレていないことや、
一緒に仕事をすることはなくなったけれども、当時と同じ想いで仕事をしている
仲間の近況を聞いて自分に自信が持てたり、やる気を持ちかえることができた。
同じ仕事、同じ方向性であっても細かいところで大事にしていることが
異なることが多い。
その細部まで近しい人と言うのは、困難を乗り越えるために
自分という人間をさらけ出したして、力を合わせて本気で取り組んだ経験が
あるからこそ、得られるものだと思う。
幸い、仕事以外でアメフトというフィールドでも同じ経験をさせてもらった。
そういう仲間をこれからも増やして行きたい。
そのためには本気で困難を乗り越える覚悟も伴う。
そういう場を創ることも必要だと感じる。