素の自分 | SocialAthlete 

SocialAthlete 

社会とアスリートの接点を創出する。
その結果
アスリートの力が世の中を元気にする!
社会の力がアスリートの自立したキャリアのきっかけに!

社会とアスリートの接点を創出し、自立したキャリアの形成をサポートします。

先日の書店でのできごと。

ある本を探して書店内をぐるぐる巡っていると、

「完全版 志望動機 面接・・・」

そんな題名の本が山積みになっているのに遭遇した。

職業柄、どんな本なのか読んでみると

内定をもらった学生のリアルな志望動機等が貼られている。

「うーん」

どれも自分自身を伝えるのにいろいろな工夫がされていて、

今まで添削したESと酷似しているものもあった。

こういう本を読んで、いろいろ真似ているんだなぁと気づく。

平積みでかなりのフェースをとっているものだから、

売れているのだろう。


どのように自分を良く見せるか?

学生にとっては受け入れやすい本なんだろうなぁと思った。

ファッション誌を読むのと同じように・・・。

「素の自分」より少しでも良く見せるための「おしゃれ」は上手なはずで。


でも、企業は「素の学生」を見たいから、どんなに良く書けたESで通っても

「おしゃれな自分」はそれ以降の何回かの段階を踏んで「着飾ったもの」は剥がされてしまう。


結局本に書かれている内定者のESは大前提に「素の自分」がしっかり伝えられる

「基礎」があった上で、自分の言葉で伝えられているから内定をもらっているのだろう。


であれば「素の自分」って何?を真剣に向き合って知ることが何よりも大切なはず。

それさえあれば、 誰でも、どんな質問でも自分の言葉で伝えられる。


でも「素の自分」を知るってこと、実はなかなか難しいことでもありますよね。