0122 不動産事業の基本方針 | たまの単身赴任ライフ~月10万円生活は無理でした~

たまの単身赴任ライフ~月10万円生活は無理でした~

2023年4月から単身赴任しています。

○給料から月10万円
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 今日から7月

 

 今日から7月です。最近は夏らしい天気になってきました。地域柄、ジメジメした蒸し暑い気候が続いています。夏バテしないように気をつけて生活します。

 

 今日は自宅へは帰らずに午前中は赴任地で過ごしています。朝ごはんは昨日買ってきた調理パンと紅鮭とサラダにしました。レンジで半熟卵を作ろうと思ったのですが、黄身に穴を開けてレンジに入れて加熱していたら爆発してしまいました。チン時間を短めにして様子見ながらやらないとダメですね。容器は専用のものを使ったので、やり方の問題だと思います。写真は今日はありません。

 

 お昼は納豆卵ごはんと冷奴を食べました。豆腐の消費期限が明日まで、紅鮭なども明日までになっています。まあ、1日くらい過ぎても大丈夫でしょうけど。

 

 今日は実家に行ってくるので、予約投稿になります。不動産事業のお話です。

 

 

 極力手を出さない運用

 

 不動産事業を副業としてやるにあたって、職場では色々と制約があります。個人事業なのに制約されるのもおかしな話なんですけど、本業ありきの副業ですので、仕方がありません。

 

 まず、不動産の管理です。自分で管理をして仲介だけ不動産会社に任せる方が、管理委託料などを支払う必要がありません。管理委託料の相場的には家賃収入の5%です。仮に家賃収入が月100万円(5万円×20戸でこれくらいにはなります)として、月5万円は管理委託費として取られることになります。年間60万円ですので結構大きいです。

 

 自分で管理するということは、設備の故障などがあった場合に全て自分で対応しなければならないということになります。この対応を私がやるのが駄目というルールになっています。副業なのに労働は委託しなければならないって、なんか矛盾している感じなんですけど、職場のルールなので仕方がありません。まあ、全て自分で治せませんので、結局は業者に依頼するだけですし、スピーディーに対応してもらうことを考えると管理委託した方がいいとは思います。決して楽をしようという訳じゃないのですが、入居しているお客様の立場になったら、仕事で連絡の付かない大家さんよりいつでも対応してくれる管理会社の方が安心感もあります。

 

 そのようなわけで、物件管理は管理会社に委託し、税金は税理士さんにお願いしている状況です。草刈りや除雪なども管理会社から必要に応じて連絡が来て、私はお金を払うだけという・・・。領収書管理や管理会社から連絡が来て修繕依頼したりはしているので、一応これだけでも働いているという感じなのでしょうか。

 

 今は単身赴任していますので、物件管理は管理会社に任せていないと、とても回らない状況です。確定申告の書類も銀行へ出さなければならないのですが、税理士さんに直接行ってもらうという対応になっていたりします。遠隔大家としては、そういう意味ではよかったのかもしれません。

 

高稼働率維持のために意外と手をかけてますよ