栃木県宇都宮市で攀じるパパクライマー、心からの感謝を。 | 栃木県宇都宮市で攀じるパパクライマー

栃木県宇都宮市で攀じるパパクライマー

人の親になっても頂きを目指し、家族と共に攀じり続けるパパクライマーの記録

 娘の1歳の誕生日が日曜日だったので、これはどのくらいあることなのかなと調べてしまうのは私の悪い癖。調べてみたら1歳の次は、7歳、12歳、18歳とサイコロで1の目を出すくらいの確率で日曜の誕生日がやってくることが分かった。次の日曜誕生日は、神の子卒業の日か。なんとか上手くその日まで生き抜いてほしいものだ。

 さておき、折角だから土曜と日曜の両方の休みを家族で過ごすことにする。娘0歳最後の1日は、栃木県にある珍しい淡水魚の水族館「なかがわ水遊園」に遊びにいくことにした。わたしもはじめてなので楽しみです。

 

 

 

 

 因みに、偶然にも娘はこの日はじめて自立することに成功しました(2秒程度ですが)。1歳じゃなくて0歳最後の日に自立を間に合わせるとは、日にちを大事にする妻の娘だけのことはある。うちの妻は出産に61時間もかけて、娘の誕生日を自分の誕生日と同じ日にした強者なのです。「おまえは0歳の時に既に自立していた」と、1日違うだけで言えるのだから、なかなかたいしたものだ、でかした娘。

 

 https://ameblo.jp/tama-xx/entry-12196359418.html

 

 しかし、1年前の上記アドレスの先の出産を報告した際の投稿を読むと、なんとも言えない気持ちになります。これはなんだろう。なんだろうか。子の成長というのは、なんなのだろう。よーわからん。子は想像以上に人間で、ようは当たり前のことだけども、経験と相続力と知識量がかぎりなく乏しいだけだった。そして可能性が無限大に広がっていて、恐ろしいほどに広がっていて、わたしの匙加減ひとつでどーとでもできるような気さえしちゃう、そんな恐ろしいほどの可能性の塊だった。その塊の好奇心と成長力には日々目を見張らせられています。

 

 

 娘がこのようになんの不満もなく育ってくれているのは、間違いなく、日々娘の隣にいる妻の賜物です。わたしの好きかってを応援してくれ、おまけに娘まで見事に育て上げてくれている。妻には心からの敬意と感謝の気持ちをおくります。この1年間本当にお疲れさまでした。そしてありがとうございます。また新しい1年を家族3人楽しく過ごしていきましょう。どうぞよろしくお願いします。(おわり)