さて、連休中日は予定がなくなってしまったので、クライミングジムに行って、5Qの最後の2ルートを攻略すべく汗を流してきました。予定通りこの日で1ルート攻略し終えて、最後の固い1ルートに専念できる土台は完成。でも最後がとても固いので年内残りあと2回で落とせるかは甚だ心配。会の先輩は来年攻略すればいいじゃないと言うけど、今年中にすべての5Qルートを完クリすると目標を立てた以上は、タイムリミットまでは全力で挑むのがスジではあるまいかというのがわたしの考えだ。でも固いなあ。厳しい...
そんな話しはさておいて、珍しく予定のない休日を過ごしているので、弟一家が実家でクリスマス会をやっているというから顔を出してみることにした。写真は自分で肖像権を守る甥っ子（笑）。これわたしが会うまいに調教してきて今に至っています。いまでは言わなくても率先してやるから面白い。
因みに、テーブルに載っている日本酒は、昨日の魚沼（かぐらスキー場）のお土産“朝日酒造の禄乃越州”です。朝日酒造とは、ご存知“久保田”を醸造している酒蔵ですね。そこの久保田ブランドの対をなす存在がこの越州ブランドで、その最高峰が“禄乃越州”なんですねえ。初対面でした、ああ幸せ。えっ味はどうだったかって？そりゃあもう美味かったに決まってますよ！ 甘からず辛からず、キレはあるけどまるみもある、香りもあるけど淡い感じで、なんというか幸せとしかいいようがない味わい。一緒に飲んでいた弟（日本酒好きではない）が「ここまでくると水だね」と言ったのがまさにそれで、わたしが日本酒を好きになった切っ掛けこそが“久保田 満寿”を飲んで水のようだと感じたからなのでした。その感動再びというわけですね～
わたしとしては“久保田 萬寿”より今回の“禄乃越州”のほうが口に合いました。日本酒の天井はまだ見えません。こんな出会いがあると、これからも知らない美味いお酒にまだまだ出会えるかもしれないとワクワクしてしまいますな。取り敢えず、魚沼まで行った際には、これからは本酒を必ず買って帰ろうと思います。今年の年末は飲みまくってますが、体動かしているから体脂肪は激減の一途を辿っているので、たぶん大丈夫（だと思いたい）。おわり