近況105.キャンプ 芝草山 南平山 | 栃木県宇都宮市で攀じるパパクライマー

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人の親になっても頂きを目指し、家族と共に攀じり続けるパパクライマーの記録

南アルプス縦走から帰ってきた次の週末は、お手伝いしている自然と人をつなぐプロジェクトの企画で、栃木県の最北の地“三依”でキャンプしてきました。といっても色々あって途中参加みたいになってしまいましたが。


でも夜の星空は南アルプスには負けるものの、天の川までしっかり見える立派なソレで、地べたに寝そべって(星空は寝そべって見た方がいいです)、1020分と空を眺めていたら、何度となく星が流れるのを目撃することができました。子どものころ横浜に住んでいたころは、よく空を眺めていたので、流れ星を頻繁に目撃していましたが、この日見た流れ星ほど尾が長いものは見たことがなかったですね。それほどの立派な流れ星が見られました。



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翌朝は、プロジェクトの三依富士とも呼ばれている芝草山視察に同行し、山素人の皆さんを励ましながらも愉快な道中を楽しみ、



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キャンプがお開きになった後は、体動かしておきたかったので、平家の財宝が眠っているとの伝説が残る南平山をトレランしてきました。



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南平山の登山道はおいらが普段練習として走っている古賀志山の峠と同じくらいかそれ未満の勾配だったので、とても走りやすく、気持ちの良いものでした。栃木の原始人と称されている先輩ランナーさんが古賀志山の急階段をポケットに入れて持ち帰りたいと言っていたことがありましたが(あの時は何言ってるのこの人と思ったものだ)、この日はわたしも南平山を持ち帰りたいという気持ちにかられました(笑)。



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山頂まで200m毎に標識出してくれている山なんてそんなにないよ?ラップタイムも取り易いし、近場にこんな山があったらいい練習場になるんだけどなあ。なんて、ないものねだりはやめよう。市内の低山も登ってないところが多いから、一通り走ってみればもっといい山が見つかるかもしれないのだから~


県外に出なくてもいい山あるし、灯台下暗しにならないようにしないとな。