この前の土曜日は、予定していた日光山系縦走を事情により断念し、ならばと、昼から古賀志へ宇都宮トレイルの試走へ行った。天気はピーカンの真っ昼間。辛かったのなんなの。でも北丹耐久44㎞を前にして、ここが最後の正念場。せっかく昼間っから走って時間も有り余っているのだし、もう一丁と試走からの峠走につなげてみる。これがまた地獄だった。
だいぶ馴れてきた峠走も試走後だと相当きつい。おまけにいつもは峠は真夜中走ってるから涼しいんだよ。この日は真っ昼間だから暑いのなんの。吹き出る汗。ああ来るんじゃなかった。振り返ればさっきまでいた山頂が見える。でもまあ何時も自分が走っていたコースがどうなっていたのか始めて知れて良かったかも。景色が変われば気分も変わる。この峠も普通に走る分には苦しみもあまりなくなってきたな。そろそろ峠走ダッシュに、、、切り替えるか?(おわり)