秋のＧ１予想対決2011
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最終獲得Ｐ合計【たま11100P／ストライカー356080P／ザびえる126000P】
戦績 回収率 収支
たま 5勝7敗 6% -33580
ストライカー 8勝4敗 127% +9510
ザびえる 4勝8敗 86% -4500
（勝者：ストライカー）
いうわけで、秋のＧ１予想対決2011終了です。（ドンドン、パフパフ）
有馬の予想はアドレス先に載っているのでそれを見てもらえればと思いますが、有馬記念は三者誰も的中しなかったので、結果、ストちゃんの復活勝利となりました。おめでと～♪
有馬記念は思った通りのレースでなくてガッカリでしたが、エイシンフラッシュを２着候補に入れておくだけで取れていた三連単だっただけにそっちのほうがガッカリだったかな。まあそういった細部はこの際置いておいて、総論をやりたい。今季のおいらは非常に不甲斐ない結果に終わってしまったと思う。なにがいけなかったのかと考えるに、やはり予想がぶれまくっていたというのがあると思う。かたや来年に向けての新馬券術の作成にいそしみ、それとは関係のないところでいまの予想を組み立てる作業。ここのバランスをとることができなかったのが、自分の中では一番大きかったように思う。やっててもしっくり来てないのははっきりと分かっていたからね。
ともあれ、おいらがどうこうしようとも、来季ストちゃんに太刀打ちできるのかという、相手の絶好調ぶりのほうが心配である。ストちゃんはワイドで堅実に的中数を稼いだ印象があるが、じつはしっかり三連単などを的中させており、35000の元手で44510の払い戻しを実現している。今回の唯一の黒字回収率を叩き出し、おまけにルール上は×８で、対決史上最高のポイント数となる35万Ｐを記録。彼がこのルールの攻略法を完全に理解してしまったと考えるしかあるまい。だが競馬は所詮水物。今年のストちゃんの結果は環境が後押ししたことが大きい。要するにそれだけ恵まれていたのだ。来年も同じような結果を出せるとはとても思えない。おいらが今年から確立した新予想法で立て直せば、十分勝負になるだろう。というか、今年はおいらの飛躍の年になるのではないか。楽しみでしようがないぜ。
ましかし、そんなこと書いているおいらは最下位残念賞。秋季でザびえるさんにも負ける最下位は屈辱以上のなにもでなもなかった。けれど、そう書く権利すらないほどの大惨敗であったわけだからしようがない。来年は２人にぎゃふんと言わすべく、ぶれない予想を披露したいと思う今日この頃だ。遊んでくれているザびえるさんへの感謝の意をひょうすためにも結果をだなさあかんは。来春は例の如く開催するかどうかは未定だけれど、開催された暁には、是非また参加してやってくださいね。おいらがちゃんとやっつけますから！
兎にも角にも、今季は終了。皆様長らくの御愛顧ありがとうございました。次回開催がありましたら、また一つよしなにお願い致します。ではまたいつか。（おわり）