(おいらはミクシィでジーン・ハックマンのコミュニティを作ってみたのですが、今日のはそのコミュニティ用の記載です。日記との兼用じゃないとなかなか書いてられないので転用してみます。ミクシィやってない人には関係ないので、ひとつスルーでお願いします。)
というわけで、さっそくおいらから。ジーン・ハックマンのコミュニティがなかったので作成してみました。おいらは毎年毎年200本以上映画館で映画を観ている映画馬鹿ですが、そんな中でもジーン・ハックマンはおいらの中で一二を争うほどの重要な地位を占める役者さんの一人です。今日は己紹介を兼ねておいらとハックマンの関係を書いていきたいと思います。
おいらが自分を映画ファンだと自認するようになったのは、高校1年の末頃でしたが、ある日、映画ばかり観ているおいらに友人が聞いてきました。それだけ映画館に通いつめているのだから、一番好きな俳優は変わったのかい?と。おいらは中学の頃からケビン・コスナーあたりが好きな俳優だったのですが、そう聞かれたからには、もっとコアな役者名をあげる必要があった。そこでおいらがチョイスしたのがなにを隠そうジーン・ハックマンだったのである。
因みに、その当時おいらが始めて考えて完成させた男優ベスト5はコチラだ。
ケビン・コスナー
ジーン・ハックマン
ダニエル・デイ=ルイス
トム・クルーズ
ロバート・ダウニーJr.
言葉にした時点ではまだ三番手であったハックマン御大であったが、言霊の力とでもいうべきか、おいらはすぐにジーン・ハックマンを1番好きになってしまった。だって、その当時の新作「ザ・ファーム」「ジェロニモ」「許されざる者」あたりを観ただけで3番手にチョイスしているおいらなのですから、一番好きだと公言した後に観だした彼の過去作品での仕事にふれれば、当然の帰結といえましょう。おいらの目に狂いはなかったのだ!
ハックマン御大の魅力は、ひとえにセクシーさにあると思う。高校生のはな垂れだったおいらが、始めてみた中年オヤジにうならされる。この中年オヤジただのハゲなのにちょーセクシーだぜ!(まだガキだから不遜だったのである)。ハックマン御大の素晴らしさは、助演も主演も双方見事にこなす演技力は言わずもがな。おいらが一番強調したいのは、御大自身がセクシー臭を自由自在に使いこなしているところだと言いたい。必要ないときは出さないのだ、ハックマン御大は。そこが他のセクシー系オヤジ俳優と一線を画しているところである。出しっぱなしじゃない。閉めるときは閉める。
いまとなっては、後世になにかを残そうと執筆作業に従事しているらしく、新作の予定はない状態ですが、はやくいまの年齢だからこそできる役にチャレンジして、あと1回と言わず、2回でも3回でもおいらを驚かして欲しいと思っています。と、そんな感じで、おいらはハックマンが大好きだ! みんなも自己紹介も兼ねて思いの丈を是非よろしくです~
【コミュニティ】