東京に出ているので書く時間がとれません。G.W.は東京の各所で普段より人が少なくるんですよ。例えば映画館とかね。渋谷の通りもいつもの半分も人が歩いておりません。まあでも人が増える場所も当然あります。例えば原宿とか表参道などの地方からの遠征先になっているような場所ね。上野のルーヴル美術館展も５０分待ちの看板が出ていました。早い段階に鑑賞しておいて本当によかった。因みに六本木のルーヴル展は待ち時間なしでした。
同じルーヴル展なのにこの差はなんだろう。展覧会自体の評判がネットで行き渡ってしまったからなのか、はたまた国立新美術館の存在が地方にまで浸透していないのか、はたまた日本人が絵画好きだからだろうか（上野が絵画中心で、六本木は発掘系古代もの中心）。
ともあれ、東京は場所によって人口密度がまったく違います。この密度差を上手く利用できれば、都内のG.W.は重宝しますよ。間違っても高速道路には乗りたくないG.W.＠関東です。