天野ゲーム博物館 その2 | レトロゲーム工房 ~ あの熱中と感動をもう一度 ~

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現在も愛され続けているレトロテイストなゲームを、アラフォーの私が、仕事、家事、育児をしながら作っていきます。

おはようございます、レトロゲームクリエイターの珠-ON(タマオン)こと、岡本です。

 

数回に渡って、天野ゲーム博物館へ行ったときの記事を書いています。

 

次にプレイしたのは、「ごんべえのあいむそ~り~」です。

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アイアム総理大臣の洒落だと思われるタイトル、主人公もどことなく田中角栄さんに似ています。

最近海外のバンドがこのゲームのBGMを演奏されているのをYouTubeで観て、話題になりましたね。

 


私もプレイしていて、思い出してしまいました。

最初のステージのサングラスを掛けた敵に捕まってしまうと、パンツ一丁でムチを打たれます(笑)。

敵の転がってくる樽は、確実に自分に向かって来るように移動してきます。

プレイ結果ですが、1面もクリアできずにゲームオーバー。

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1面はクリアできると思っていたので、自分でもびっくり。

先にプレイした源平討魔伝と共に惨敗です。

しかし、またやりたくなってしまう不思議なゲームですね。

次にプレイしたのは、「バブルボブル」。

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泣く子も黙るタイトーの看板ゲームタイトルです。

「ちゃっくんぽっぷ」「フェアリーランドストーリー」「バブルボブル」は、キャラクタが可愛らしく、独特のルールによるステージクリア型のゲームで、どのタイトルも当時はよく遊びましたね。

早速プレイしました。

オープニングからの、BGMとアニメーションが途切れずにゲームに進む流れが良いですね。

始まってすぐに「あれっ?おかしいな」と思いました。

何かと言うと、自分の移動速度が遅く、攻撃の泡が連射できないのです。

少しプレイしていて、靴のアイテムを取って早くなった時に気がつきました。

当時よく遊んでいたX68000版は改造していて、はじめからフルパワーアップした状態にしていて、その感覚が残っていたのです。

アイテムの恩恵を忘れていました。

そんな温室環境で育った私は、19面でゲームオーバー。

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修行不足ですね。

さて、次にプレイしたゲームはまた。

 

今日も良い一日を。

 

C-YA.

 

 

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