おはようございます、レトロゲームクリエイターの珠-ON(タマオン)こと、岡本です。
数回に渡って、天野ゲーム博物館へ行ったときの記事を書いています。
次にプレイしたのは、「ごんべえのあいむそ~り~」です。
アイアム総理大臣の洒落だと思われるタイトル、主人公もどことなく田中角栄さんに似ています。
最近海外のバンドがこのゲームのBGMを演奏されているのをYouTubeで観て、話題になりましたね。
私もプレイしていて、思い出してしまいました。
最初のステージのサングラスを掛けた敵に捕まってしまうと、パンツ一丁でムチを打たれます(笑)。
敵の転がってくる樽は、確実に自分に向かって来るように移動してきます。
プレイ結果ですが、1面もクリアできずにゲームオーバー。
1面はクリアできると思っていたので、自分でもびっくり。
先にプレイした源平討魔伝と共に惨敗です。
しかし、またやりたくなってしまう不思議なゲームですね。
次にプレイしたのは、「バブルボブル」。
泣く子も黙るタイトーの看板ゲームタイトルです。
「ちゃっくんぽっぷ」「フェアリーランドストーリー」「バブルボブル」は、キャラクタが可愛らしく、独特のルールによるステージクリア型のゲームで、どのタイトルも当時はよく遊びましたね。
早速プレイしました。
オープニングからの、BGMとアニメーションが途切れずにゲームに進む流れが良いですね。
始まってすぐに「あれっ?おかしいな」と思いました。
何かと言うと、自分の移動速度が遅く、攻撃の泡が連射できないのです。
少しプレイしていて、靴のアイテムを取って早くなった時に気がつきました。
当時よく遊んでいたX68000版は改造していて、はじめからフルパワーアップした状態にしていて、その感覚が残っていたのです。
アイテムの恩恵を忘れていました。
そんな温室環境で育った私は、19面でゲームオーバー。
修行不足ですね。
さて、次にプレイしたゲームはまた。
今日も良い一日を。
C-YA.
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