一気に病院通いに | なにげない日々の風景。

なにげない日々の風景。

描いた絵、家の動物のこと、健康に良さそうなこと、
一個人の日々のできごとなどをのんびり綴ってゆこうと思います

少しお久しぶりです。

ここのところ、更新がとまってしまっています。

私の母が2月末に突然「腰が痛い、我慢できないくらいひどい」

と言い出し、寝返りは打てない、トイレ、お風呂が一人では

無理になりかがむ姿勢や歩くことなどすべてに亘って私の介助が必要と

なってしまいました。それで絵の教室も行くのが無理になりやめることにしました。


病院に行かざるを得なくなったのですが

腰骨が骨折しているのと坐骨神経痛とMRIで何かわからない腫瘍が見つかる、

ということに見舞われています。

MRIを受けたりCT、レントゲン、血液検査など毎回受けることになってしまいました。


骨折はあきらめがつくとしても・・・

腫瘍が見つかるなんて。食事、うんと気をつけたのに。

ああどうしようもない事実です。

どんなに食事気をつけててもなる場合はなるのですね。

しかし一昔前ならこんな腫瘍、見つからないままで寿命を全うしていたのでしょうね。

医学の進歩、良いのか悪いのか私にはもう一つわかりません。

腫瘍ができてるからいったい何が悪いねん、という気もしますが。

少なくともそれでずっと支障なく過ごしてきたわけです。


それにしてもこれだけ病院にかからないようしていたのに

一気に病院通いになってしまいました。


頭では「断食がいい」「野菜のジュースがいい」「毒出しがいい」と

わかっていても結果がともなっていない現実。

人間には病院にかからずに一生を過ごす方法はないのでしょうか。

どうやったら自然治癒、自然死ができるのか。考えてしまいます。