東京はエスカレータで立つ位置が左で大阪は右。
これについては理由も含めてよく言われているけど
大阪が右に立つようになった本当の理由というのは‥
私は大学に行ってたときも、働いてたときもずっと大阪駅を使ってました。
だからわかってるんですけどね‥
国鉄が民営化されてからだったかあるときから構内のアナウンスで
エスカレータ付近で「急がれるお客様のために左側をおあけください」
というのが毎日再三流れてた。何年かに亘って。だからそのアナウンスに従って
お客さんがみんな右側に寄るようになった。
いつしかそのアナウンスは流れなくなったけど依然としてその習慣は残って
いる。
なぜエスカレーターで大阪が右に立ち、東京では左に立つのか議論されていることが
ありますが大阪の場合は理由は単純で
「駅のアナウンスがそのように指示し続けたから」
というのが理由です。
では、東京と大阪の中間の名古屋ではエスカレーターではどうなっているかというと
右も左も人が立っていてエスカレータでは歩かないように、、となっているらしいです。