口蹄疫 豚を生きたまま埋める(海外) | なにげない日々の風景。

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ベジ漫画のNatsumiさん から教えていただいた情報です


転載をさせていただく元記事はこちらです↓

http://srl7.seesaa.net/article/180121878.html




口蹄疫の発生問題と取り組んでいる韓国だが、最高で 100万頭にのぼる豚を生きたまま埋めていることに関しての強い非難の声が上がっている。


オカメちゃんとゆるベジブログ


韓国で最初の症例が昨年11月に確認されて以来、韓国政府は豚へ予防接種をすることを拒否していた。

口蹄疫は豚、牛、ヤギなど、すべての有蹄類の動物を襲う。そして、口蹄疫が症例として確認された場合、どんな国でも動物の肉を輸出することができない。韓国政府はここまで病気に対して、豚への予防接種を拒否し続けており、現在、記録的な数での豚の大量虐殺が続いている。虐殺の中止を訴える声も多いが、中止する気配はない。

国際獣疫事務局( OIE )によれば、2011年1月4日には、江原道 (カンウォンド)で、 33,900頭の豚が殺処分された。

英国の農業動物福祉団体、Compassion In World Farming(CIWF)が述べたところによると、韓国政府の行動は、国際的なガイドラインに違反しているという。

CIWF のミッシェル・ダナン氏は、以下のように述べた。

「予防接種がもっとも有効なのです。しかし、韓国政府は豚を殺す方向を選んでいますが、今おこなわれていることは、少なくとも私たちは虐殺と呼んだほうがいいものです




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・これらの豚は口蹄疫に感染すらしていない。



一部の動物の権利保護運動家たちは、動物の権利保護より経済問題だけを考慮しているとして韓国政府を非難している。

韓国政府は、牛への予防ワクチン接種を開始したが、豚に関しては、ほんの数カ所の地域だけで雌の豚に対しての予防接種が始まったのみだという。

韓国で豚の「生き埋め」が始まったのは、2010年のクリスマスの日からだと思われる。そして、現在までに 100万頭以上の豚が生き埋めにされたと考えられる。

CIWF のジョイス・デシルヴァ氏はこう言う。

「伝えられるところでは、韓国政府は生きたままの豚を穴に放り込み、そのまま埋めているという。そのことに、私たちは愕然としている。これは人道的な動物の選別に関しての国際ガイドラインとまったく反対の行為だ。この国際ガイドラインは、韓国政府も5年前に支持しているものなのだ。私たちは韓国政府にこの恐ろしい行為をすぐに中止するように訴えたい」。


--転載ここまで--





ぎゅうぎゅう詰めの工場式畜産で病気が蔓延し

蔓延したからと全頭殺処分‥しかも生きたまま埋める‥



もしこれが人間だったら‥?



文明社会においては人間は病気になったら

医療費が高くかかっても必死で治そうとするでしょう



--それにしても

経済ばかりを優先させる文明社会の人類の在り方‥‥何かおかしい