昔から牛肉はあまり食べなかったけど(いまだに吉野屋入ったことない!)
前は鶏の唐揚げ、生ハム、ベーコンなんかが好きで高校生の時なんか
毎朝目玉焼きと焼いたベーコンを食べていました。
当時、栄養的に良い、とされていたものです。
しかし体調はというとアトピー皮膚炎は出る、アレルギー鼻炎は出る、
偏頭痛は起こる、年に何回か寝込む、便秘がち、
流感にはかかるという風にたいして体が強いという感じではありませんでした。
午前中は不調の極みで仕事もボーッとした感じでやっていました
低血圧かと思いきや10代のころから血圧は高めでした。
20代で上が140以上になるということもありました。
小学校ぐらいの時から肉類は好きだけど何か不自然さを感じていました。
特に日本人がお肉を食べることについて。
今から5~6年ほど前、webサイトで畜産動物についての記事を読んだり、
屠畜の実態を見たりして表現のしようのない恐怖感にとらわれました。
いつも何気なく(考えないようにして)食べている食べ物が何か地獄のような
場所から作られたものなんだということがわかってきました。
そのことがあってから次々といろんなことがわかってきて本当にもう食べられなく
なってしまいました。
健康への影響や環境への影響やらいろんなこと。。。
特に先進国の人が工場で動物を大量に生産し、狭いところで薬漬けにして
これまた大量に屠畜してゆく。。そういう食のあり方は。。
日本人(アジア人)と西洋人は腸の長さも違うし肉食には適していないのに
戦後、押しつけられた文化のためにガンが蔓延している。
日本人は腸が長いため肉の毒素を排出するのに
時間がかかりおなかの中で腐敗してゆくらしいです。
牛乳を飲むのは体に良いことと小さい頃から教えられてきました。
が実際、牛乳を日本人以上に飲んでいるアメリカ人には骨粗鬆症がすごく多いです。
栄養的に良い!と言われているものはガンなどの病気の原因になっている場合多いみたいです。
そんなこんなで私自身は野菜や穀物、果物を食べているときがホッとします。
野菜中心に切り替えてからはアトピー、アレルギー性鼻炎はかなり良くなって、
血圧も上が140台あった血圧が下68、上128と正常になりました。
それから毎年流感にかかっていたのに
ワクチン注射を受けなくてもインフルエンザにかからなくなりました。
(少なくともここ3年はかかっていません)
夏バテがしにくくなり、疲れにくくなりました。
ちなみに主人はよく豚肉(ラーメンで)を食べています。
上のような話もしましたが
主人はラーメンを食べているときが一番幸せなんだそうです。
好きなものはやめられない、ということみたいです。
情報は提供できますが、個人個人、考えや感じ方、趣向も違うので
それ以上は各々の判断になりますけどね(汗)