ちょっと不思議なお話
前々回に引き続き
ミラクル動物さん の
お話です。
第一話はこちら 
噂によると、日本には
ママの体にイメージで入って
悪い処を治す事が出来る
七田式右脳教育 で学んだ
お子さん達がいらっしゃるそうですが
我が家には
ヒーラー動物さん達が
十数人（匹）おりまして。
それは楽しく摩訶不思議な毎日。
私と家族を見守って
くれているだけでなく
友人達やペットさんが
具合が悪いと
ヒュッと飛んでいって
癒してきたりするんです。
事の発端 はこんな感じで
今でも頬をつねっています
しかし、我が子達がそうだからと言って
ヒーリング効果などは
自分の子だけでは
実証性 が低いので
他の方のお子さん達も
ヒーラーさんになれるのかどうかと思い
試してみたら
何と、素晴らしいヒーラーニャンズが
３人（匹）も
誕生してしまったんです 
そしてそのうち２人の
ヒーラーニャンズ、
ハナちゃんとエリカ様が
前々回登場した
弟のゴンちゃん の事を
不憫に思ったらしく
ゴンちゃんにヒーリングをして
下さる様になったみたいでね 
その頃からゴンちゃん、
何だか数段
エネルギーが
軽くなった感じ 
明らかに
以前の辛さ が
引きはがされて
きているんです
私はスピリチュアルの
専門家ではないので
上手く言い表せないのですが、
まるで
固いつぼみが
開きかけてきた感じ とでも
言うのでしょうか。
そしてその頃から
ゴンちゃんのお母様から
ゴンちゃんの
目を見張る程の変化 について
報告が届くようになり、
「 これまでは
私が近づくと
逃げていたゴンちゃん、
逃げなくなっただけでなく、
撫でられても
体を固くせず
小さくゴロゴロ言い
いっぱい (*´з`) も
できるようになった 」
との事 
ヒーリング・ストーンの位置については、どうぞスルーして下さいませ(*- -)(*_ _)
ゴンちゃんのこの変化には
私との会話や
私から発したヒーリングも
多少は貢献していたのかも知れませんが
お母様と、そして
動物さんヒーラーさん達の力が
甚大だったという
証拠 なんだと思うんです
お母様は
長年コツコツと
修行を重ねていらした
稀に見るヒーラー、
チャネラー、
アニマルコミュニケーターさん 
そのお母さまのお仕事を
長い間、真横で観察し
時には
（ お母さまの知らぬ間に ）
お手伝いもしながら
見守ってきていた
ハナちゃん、エリカ様は
素晴らしい素質が
あるだけでなく
経験さえもたっぷりな
ヒーラーさん達。
その上ハナちゃんやエリカ様の様な
動物さん達ってね、
個々の人間の意識や
その潜在意識を超えた、
私達人間が普段の生活の中で
中々到達する事ができない
超意識からの
エネルギー を
軽々と共有し
そのエネルギーを通して
ヒーリーさんを
癒していけるんじゃないかと
感じています。
その為に、
普通の常識では
考えられない
様々なミラクルが
現れてくるじゃないかと。
そんな事に
つらつら思いを馳せていたある日
前述のゴンちゃんが
突如具合を崩してしまって
今度はハナちゃん、エリカ様に加え
この４月に
新しくヒーラーさんとなった
大ちゃん と一緒に
ヒ―リングを施療してくださった 
（ 大ちゃんったら、
自分から志願して
ヒーラーさんになる為の
訓練を受けに来たんですよ 
こちらにも記載されています ）
ゴンちゃんの弟、颯真君が
『 僕は侍ですから 』 人に慣れ慣れしく （ したいんだけど ） 出来ないと仰ったのが
私的にどツボ
そのヒーリングの後で、お母さまに
「 フルメンバー で
ヒーリングを行った時の
ゴンちゃんの感想を
聞いて欲しい 」 と頼まれ
ゴンちゃんとお話してみると
ゴンちゃん（ゴ）：
僕ね、大変だったんだよ
（ どうも体温調節が出来なくなっていたみたい ）。
たま（た）：
ママやハナちゃん、エリカさまがヒーリングしてくれたでしょう？
ゴ： うん、大ちゃんもしてくれたよ。
皆すごいね。
何だか体があちらの世界に行ったみたいに、軽くなった。
キラキラしたものが見えた。
た： そう。それは素晴らしい。
今まで、ハナちゃん、ママ、大ちゃんそれぞれ
一人でヒーリングしてくれた事もあったよね。
ゴ： うん、あった。 エリカ様も。
た： そうなんだね。 その時と比べて、皆でしてもらうのは、違った？
ゴ： ちがう、ちがう。
あのね、何というか、交響楽団というか、あっちでもこっちでも、
いっぱい色んな事が起こっていたよ。
耳は誰かがエネルギーを入れてくれて、
同じ時に足がビンビンなったり、
特に内臓が凄かった。 泡をかけられた感じ？
僕の内臓が内側から膨らんでいく感じも。
あっちが動いて、こっちが動いて、調和をもたらしている。
ビリビリ （ 電気が流れている？） した感じがして、
最高の世界でした。
ありがとう。 僕は、本当にラッキーだなあ。
た： そうだね。 ゴンちゃんはとてもラッキーね。 きっとこれまで、
良い事を沢山してきたから、こうやって良い事がやって来るんだね。
ゴ： 良い事？
た： そう。 他の子の面倒をみてきたりとか。 心を配ってあげたりとか。
ゴンちゃん、優しいものね。
ゴ： テヘへ。 そうかな？（ とても嬉しそう ）。
お母様からの報告によると
以前は寝る時に
お母様の右すね辺りで
眠っていたのが
徐々に
右胸の辺りに上がってきて
そしてこの
フルメンバーのヒーリング後、
そして私と話した後
初めて
右の頭の横で
眠ってくれたんだとか 
そして今では
お母様の髪や顔を舐めて
毛繕いまでしてくれる という
ラブラブぶり 
ある時は
胸の上で眠ってくれた ん
だったっけかな 
保護動物さんと
一緒に生活なさった事のある皆様、
この懐いてくれる過程の幸福感、
よくわかって頂けると思いますが
お母様の歓び様ったら
もう、言葉では
言い尽くせない 
特に人間不信だった
ゴンちゃんにすれば
これは 快挙
お母様が送って下さった写真。
こんなに無防備で無邪気なゴンちゃんの顔を見られる日が
やってくるとは思ってもいなかった 
