『勇気爆発バーンブレイバーン』 | どんな状況?

どんな状況?

「どんな状況?」
ここに書き記したものをあとからみたら、きっとその時自分がどんな状況だったのかわかるんじゃないかな…。
まあそんな意味もこめてこのタイトルに…。

巷で話題沸騰の問題作(笑)、アマプラで2話一気に視聴しました。

もうね、なんちゅーか、こう…、みんなの気持ちがよくわかりました(笑)。オレは一体何を観せられているんだ…、そんな感じです。

開始早々かなりリアル寄りな設定でミリタリー風なロボ戦。凄い。でもそれだけならみんなの反応は違うハズ…。問題はヤツが出てきてからなんだな。いつ出てくるんだ。と、突然の宇宙からの侵略者による攻撃。全滅寸前でヤツの登場。その言動に、先行で観たみんなの気持ちに共感する(笑)。各話タイトルと思われる WAIT'S OVER, ISAMI!… 待つのは終わり… ロボアニメならさしずめ「待たせたな、イサミ!」って感じか? と思いながら観てたのですが、登場時にその通りのセリフを言ってました。待ってた…のか?(笑)

登場後はなんか普通に子供向けロボアニメの体をなしてきてた。イサミ搭乗してからのバトルシーンのBGM、これが主題歌だな…とか思ってたら「さっきからなんなんだ、この歌はぁー」(byイサミ)。リアルに流れてるのか(笑)てか、本人(ブレイバーン)が歌ってる? シンフォギアか!(笑) 敵がビームで攻撃してくるのに剣で迎撃とか…。

二話ではアンノウン(=ブレイバーン)との接触のせいでスパイ容疑で拷問されるイサミとか、人の話を聞かない意志を持つ巨大ロボットとか、もうね、リアルとファンタジーの差が激しすぎてもう…(笑)。二話からEDが流れたのですが、いや、お前らが歌うんかい! 何故脱いだし(笑)。BLロボアニメという新ジャンルを打ち立てたとか言われてるのも頷けますわ(笑)。

『魔法少女にあこがれて』同様、ダークホースでした。視聴継続。メカニックの娘もアレだし(笑)。